鬼 ページ12
「2つ目は禰豆子と炭治郎について」
そこをすかさずに風柱が行き鬼をグサグサと刺していく。
鬼が箱からでてきた。
竈門炭治郎が叫ぶ。
だが、鬼は風柱の血を無視してそっぽを向いた。
「これで証明できたね。」
と御館様が言う。
私はどちらでもいい。
だって関わらなきゃいいだけ。
「では、竈門君は私の屋敷でお預かり致します」
そう言って手を叩き隠しの人を呼ぶ
私もしのぶさんに屋敷の怪我人の手伝いをして欲しいとの事で屋敷へ向かった。
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ギャァァァと悲鳴らしき声が聞こえる。
「任された人は………え、」
私は絶句した。
看病する人はさっき叫んだうるさい人。
「ぎゃあぁぁ!君かわいいね!名前は名前は?あ、最終戦別にいたよね」
「ええ、私は星柱の韃村Aです。貴方は我妻善逸さん、私の看病人です。」
そう言うと喜ぶ善逸さん。
女好きなのでしょうか…
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ゆいあ(プロフ) - オタクさん» ありがとうございます!頑張ります! (2020年9月11日 7時) (レス) id: e238bae155 (このIDを非表示/違反報告)
オタク - 好きです!!更新頑張ってください! (2020年9月10日 21時) (レス) id: 069b2b7513 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆいあ | 作成日時:2020年9月1日 18時