海と魚の幼なじみ

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てつや｢Aあれ乗れよw｣

A『は、ふざけんなよ？』

としみつ｢いーじゃん、A乗ったら絶対似合うってw｣

A『笑っとるやんっ！』

そう、てつやが指さしたのはメリーゴーランド。
メリーゴーランドなんて可愛い子が乗るもんだぜ？こんなブスが乗ってもダメやろ。

てつや｢乗れよ〜w｣

としみつ｢(ちゃんとカメラに抑えておこうw)｣

A『乗ってやろうじゃねぇかよ！』

ということで乗ることになりました。
乗るやつは
A→白馬
てつや→馬車
としみつ→外から撮影


としみつ｢Aいいよー！w｣

A『やっぱぁ美少女が乗ったらぁ似合うよねぇ♡←』

てつや｢王子様、私を迎えに来てっ♡←｣

A『そんな汚らわしいメス豚いらねぇよ。風呂入れ？』

てつや｢え、ねぇ普通にひどい。｣

としみつ｢www｣

あー。意外と楽しいかも。

としみつ｢A〜こっち見てー｣

A『ん？いぇーいっ☆』

てつや｢俺も、俺もっ！｣

(てつやをズームで撮る)

としみつ｢今日も安定に汚いでーすw｣

てつや｢なんか言ったかー？｣

としみつ｢なんもー！｣

A『はぁぁぁ楽しかった♡』

としみつ｢もう結構暗いですよ〜｣

てつや｢ほんとだ。最後なんか乗ろうぜ。｣

A『ねぇ、あれ綺麗。あれ乗りたい！』

てつや｢お前も意外とロマンチストだな。｣

としみつ｢Aは生まれた時からロマンチストだよ。｣

A『聞こえてますよ？君ら2人で乗らせるよ？』

てつや・としみつ
｢｢ぜっっっったいにいや。｣｣

A『仲良いじゃんよ〜♪』

とても綺麗なくるくる回る
楽しい乗り物。
時間を忘れて
ゆっくりくるくる。
やっぱり最後はこれじゃないとねぇ…。

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