柱たちに困るぐらい愛される〜其の弐〜

伍拾弐話 ページ7

今日はしのぶさんに愛されます

軽くキャラ崩壊

そして軽くGL




しのぶ「Aさ〜ん」

A「わっ！しのぶちゃん・・・酔ってる？」

しのぶ「酔ってらせんよ〜」

A「酔ってるよ〜ほら、捕まって」

しのぶちゃんをお姫様抱っこにする

しのぶ「酔ってるなら〜Aさんに酔ってます」

A「しのぶちゃんったら〜」

しのぶ「本気ですよ」

A「もー！ほら、着いたよ
よいしょっと」

しのぶちゃんを布団に降ろす

去ろうとすると

しのぶ「待ってください！Aさん・・・私・・・本当に好きです」
　
A「しのぶちゃん・・・私も好きだよ！」

しのぶ「それは、恋愛感情ですか？」

A「え？」

しのぶ「私はそうですよ」

ニヤッと笑うしのぶちゃん

はっ！

A「ほ、本当は酔ってないの！？」

しのぶ「はい！」

ニコニコと可愛らしく笑う

こうなることもすべて予想してたんだ

しのぶ「フフ・・・真っ正面から行って、あなたには敵いませんから」

A「しのぶちゃ〜ん」

チュと首筋に口づけをされる

え！？私が受けなの！？

別に攻めになりたいわけではなけど

しのぶ「逃がしませんよ」

怪しく笑う彼女は月明かりに照らせれ、本当に綺麗だった





その夜、しのぶちゃんと何かしたのか別に何もしていないのかご想像にお任せします。


更新時間が遅い！ by某育手

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