番外編1 ページ20
降谷side
ふぅ、疲れた。
それにしても、彩遅いな。
何をやってるんだ。
ちょっと外に出よう。
そう思って、外に出ると彩が男達と楽しそうに話していた。
誰だ？
あの男達。
皆、顔は整っているが。
男達にも苛ついているけど、彩にも苛ついた。
いつも思うけど、彩は僕の彼女という意識が薄い。
だから、あんなに平気で楽しそうに話しているんだ。
どす黒い感情が僕を支配した。
今までの嫉妬よりもはるかにやばい。
安「彩。」
彩「と、透君。」
？「誰ですか？あなたは。」
安「そういう君達こそ誰かな？人の彼女と馴れ馴れしくしないでもらえる？彩、行くよ。」
彩「う、うん。分かったよ。でも、ちょっと待って。ごめんね、バイバイ若武達。」
そんな彩に苛立ちながら、今は誰もいないポアロに連れ込む。
降「彩、あいつらは誰？」
彩「えっと、友達。」
降「ふーん、友達ね。」
少なくとも、向こうはそんな風に思ってないな。
彩「ごめんなさい、零君。」
多分、それは、僕が本当に怖い顔をしているからだろう。
降「彩、本当にお願いだから彩は僕の彼女という自覚を持ってくれ。このことを約束して、彩からキスしてくれたら許す。」
彩「う、うん。分かった。約束するよ。それとキス、もちゃんとする。」
彩からキスしてくれて、だから許すことにした。
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綾�鷁� - shibuyuさん» ありがとうございます！私も大好きですよ！新作作ったので、よろしかったら見てみてくださいね！ (2019年8月7日 17時) (
レス) id: e0f20556ec (このIDを非表示/違反報告)
shibuyu(プロフ) - 面白かったです！カッズ とコナン、私大好きです！ (2019年8月5日 23時) (レス) id: 8ac4695b82 (このIDを非表示/違反報告)
綾�鷁� - 彩乃さん» ありがとうございます！楽しみにしてくださるなんて嬉しいです！なるべく更新できるように頑張ります！ (2019年6月30日 19時) (レス) id: e0f20556ec (このIDを非表示/違反報告)
彩乃 - 面白かったです！！続きを楽しみにしています。 (2019年6月30日 17時) (レス) id: 7747f9a06e (このIDを非表示/違反報告)
綾�鷁� - ほのかさん» ありがとうございます！コメントしてくださって嬉しいです！頑張ります！ (2019年6月27日 20時) (レス) id: e0f20556ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：綾�鷁� | 作成日時：2019年6月5日 21時
