68、お弁当 ページ30
彩side
今、お弁当を作っています。
零のために。
もしかしたら、零作ってるかもしれないけど、一応。
それに、公安にも行ってみたいし。
零の役に立ちたいから。
母「それ、零君にあげるの？」
彩「う、うん。そう。」
母「まぁ、そう。零君によろしく伝えといて。彩、いってらっしゃい。」
彩「うん。行ってきます。」
家を出て、公安に向かった。
公安に着くと
彩「うわぁ、大きい。」
凄いな。
ビルの中入ると、中もとても広い。
零、どこにいるんだろう？
あと、視線を感じるのは気のせいかな？
諸「あれ、彩？」
彩「あ、諸伏さん。」
諸伏さんに会えてよかった。
諸「何しに来たの？」
彩「零にお弁当あげようと思って来たんです。」
諸「なるほどな。だから、来たんだ。公安内が妙に騒がしかったからなんかと思ったけど。」
えっ、そうなの？
女の子がいるから目立つのかな？
諸「ゼロは、こっちにいるよ。来て。」
彩「はい。」
諸伏さんについていって
諸「ほら、ここだよ。」
覗き込んでみると、零がいた。
諸「ゼロ、お客さん。」
こっちを向いた零。
隣に私がいるのを見て、びっくりしている様子。
すぐこっちに来て
降「彩、何でここに？」
彩「えっと、お弁当をあげようと思って。」
来たらいけなかったのかな？
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綾�鷁� - shibuyuさん» ありがとうございます！私も大好きですよ！新作作ったので、よろしかったら見てみてくださいね！ (2019年8月7日 17時) (
レス) id: e0f20556ec (このIDを非表示/違反報告)
shibuyu(プロフ) - 面白かったです！カッズ とコナン、私大好きです！ (2019年8月5日 23時) (レス) id: 8ac4695b82 (このIDを非表示/違反報告)
綾�鷁� - 彩乃さん» ありがとうございます！楽しみにしてくださるなんて嬉しいです！なるべく更新できるように頑張ります！ (2019年6月30日 19時) (レス) id: e0f20556ec (このIDを非表示/違反報告)
彩乃 - 面白かったです！！続きを楽しみにしています。 (2019年6月30日 17時) (レス) id: 7747f9a06e (このIDを非表示/違反報告)
綾�鷁� - ほのかさん» ありがとうございます！コメントしてくださって嬉しいです！頑張ります！ (2019年6月27日 20時) (レス) id: e0f20556ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：綾�鷁� | 作成日時：2019年6月5日 21時
