【Fischer's】大嫌いです…2

四十八話 ページ3

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シ｢だから！………A…？｣





｢あ、あれ…私泣いてる？｣





目から零れる涙





それはどんなに擦ったって止まらなかった。





｢お、おかしいな…あはは｣





シ｢A、もう擦るな…目腫れちまう｣





｢でも…止まらな、い｣





泣いてる姿見られたくないのに






一人にして欲しいはずなのに…







なんでだろう






離れないでって言うのが私の中にある。






今まで私をいじめて、酷いことして







裏切ったのにはず…なのに







｢ねぇシルク…｣







シ｢？｣








｢もう…









ひとりにしないで｣








シ｢！！｣







そう、シルクに言うとシルクは







シ｢あたりめぇだ…｣







そう、いつものあの笑った顔を見せて言った。









✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄
１日遅れましたが…気にしないで笑


最後が近づいてきました

ぴゃあー
お昼に書くって言って１週間近く書いてませんでした…

すみません

はい、ちゃんと書きます

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