【文豪ストレイドッグス】〇〇しないと出られない部屋にももう慣れました！

お互いの好きな部分を10個言わないと出られない部屋【江戸川乱歩】 ページ29

『…あ、乱歩さんだ。』

「ん？ あぁ、君かぁ！」


…ぱっと目を覚ますと、其処にいたのは乱歩さん！


「えーっと！ 何何〜？ お互いの好きな部分を10個言わないと出られない部屋かぁ。 じゃ、君から。」

『展開早いですね！？ えーっと… 先ず、超推理がカッコイイ！』

「ふふーん！ まァ、僕の異能は世界一だからね！」


満足そうに笑う乱歩さん。


『2つ目。周りに馴染める…コミュ力が高い！ 3つ目。一緒に居て楽しい！ 4つ目。眼鏡姿がカッコイイ！ 5つ目。偶に開く目がかっこいい！ 6つ目。声がカッコイイ！ 7つ目。意外と素直！ 8つ目。駄菓子を食べる姿が可愛い！ 9つ目。年齢を感じさせない若さ！ 10つ目。探偵社を支えている強さ！』

「ふふーん！ まァ、僕の良い処なんて沢山あるよね！」

『次は乱歩さんですよ！』

「え〜。…まぁ、しょうがないかぁ… 1つ、僕に道教えて呉れたりする。 2つ、一緒に駄菓子食べてくれる。3つ、色んな人に好かれてる…雰囲気。 4つ、顔が広い。5つ、話しやすい。6つ、周りを明るくする力を持ってると思うよ。 7つ、誰にでも分け隔てなく接してるよね。8つ、何時でも笑ってる。 9つ、礼儀がなってる。 10つ… 笑顔が可愛い。」



【ｶﾞﾁｬﾘ】



最後のは一体何だったのか… 恥ずかしくなりながらも部屋を出た。







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素麺美味しいですよね←唐突

零さん！リクエストありがとうございました！

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