【文豪ストレイドッグス】〇〇しないと出られない部屋に閉じ込められました。

ミニスカートで膝の上に乗らないと出られない部屋【ドストエフスキー】 ページ43

『ん、眠い…』


目を開けると其処は、何時もの部屋。 まぁ、分かってたけど…さぁ…。


「おはようございます。」

『お、はようございます』


其処に居たのはドストエフスキー。


『…此処はミニスカートで膝の上に乗らないと出られない部屋。かぁ…』


壁の文字を見つけて云う。 私の服がミニスカートに変わっていたのはそう云うことか…。 そして、目に飛び込んできたのはドストエフスキーが作り笑顔で膝をポンポンと叩く姿。


『…失礼しても…大丈夫ですか？』

「何を心配してるのは知れませんが、どうぞ。」


恐る恐る座る。 意外と包容力があり驚いた。



【ｶﾞﾁｬﾘ】



ゆっくりと、其の部屋をあとにした。







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続編行かないとリクエスト消費できないかもしれない…

五月雨花火さん、リクエストありがとうございました！

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