十八話 ページ20
いちごside
あー。今日も殺せなかった。 まぁ、勉強教わるついでとかの暗殺とかで殺せるなんて思ってないけどね。
今は下校中。業の家に直で行くことになった。
カエデちゃんと潮田さんもいる。「いつも2人ってどんなことしてるの？」という潮田さんに業が「みせてあげよーか？」と冗談交じりに返したのがきっかけだ。
男子2に女子1は…ということで、潮田さんが業の承諾を得てカエデちゃんを誘ったらしい。
下剋上ゲームとかどうやってやるんだろ。
業【下剋上は、一番初めのゲームでランクが上の方ね。】
業は本当に抜かりなしだ。
茅「業くんの家初めて〜！」
渚「僕は何回かお邪魔したことあったよね。 いちごさんは？」
『わ、私？ 私も何回か。』…
そんな話をしてると、業の家が見える。
業「どーぞ。入って。」
「「『お邪魔します。』」」
業は、「お邪魔されまーす。」と言う。
業「飲み物、お茶とレモン煮オレ、どっちがい？」
茅「レモン煮オレがいー！」
業「2人もそれでいい？」
渚「いいよー」
私は頷いて、『私も手伝うよー。』と、業の手伝いに席を立った。
潮田さんとカエデちゃんは、ソファーに腰掛けていた。
業「なんか、賑やかになりそうだよね〜」
『うん。そーだね。』
2人でレモン煮オレを用意して、何気ない会話を交わした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 56人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いちご茶(プロフ) - 小雨(ΦωΦ)さん» おぉ！有り難いです！ (2018年7月4日 1時) (
レス) id: f83ae998d1 (このIDを非表示/違反報告)
小雨(ΦωΦ)(プロフ) - いちご茶さん» できてますよー！レス機能を使うことでその人に返信したことになりますし、通知も行くので便利ですよ！あと、名前変えました。 (2018年6月3日 15時) (レス) id: 10e078c097 (このIDを非表示/違反報告)
いちご茶(プロフ) - LOMOさん» これでできてますか…？ 存在を初めて知りました…（ (2018年6月3日 12時) (レス) id: f83ae998d1 (このIDを非表示/違反報告)
LOMO(プロフ) - いちご茶さん» レス機能使わないんですか？？便利ですよ、！！ (2018年4月13日 0時) (レス) id: 10e078c097 (このIDを非表示/違反報告)
いちご茶(プロフ) - LOMOさん）ドーティです(( 親に見られてるからなかなかはっちゃけられないのが悩みです… (2018年4月13日 0時) (レス) id: f83ae998d1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：いちご茶 | 作成日時：2018年3月29日 22時
