31 リクエスト：with BTS ページ31
-テヒョン-
「ただいま。」
アヤ「お邪魔します。」
ﾕｱ「お邪魔しますっ！」
ｼﾞｭﾝ「お邪魔します。」
ｼﾝ「おじゃましまぁす！」
SJ「おお〜いらっしゃい。」
ﾕｱ「ジンオッパ！」
SJ「わぁっ、オッパ潰れちゃう…。」
時間を見つけて偶に宿舎に集合する俺たち。
こんな時は決まって子どもたちも連れてくる。
ヒョンたちも喜ぶし、何より3人が楽しそうだから。
YG「子どもの成長早いな。シン、今何歳？」
ｼﾝ「シン３才なのぉ。」
YG「この前まで赤ちゃんだったのに。すげぇ。」
HS「ヒョン…まじでおじいさんみたいだね。」
YG「おい。」
アヤが俺たちの輪に入ることも少しずつ慣れてきた。
最初は遠慮していた彼女だけど、今ではメンバーの誰かと二人きりでもしっかりと話せるみたい。
…別に二人きりで話さなくて良いんだけど。
NJ「相変わらずユアのお気に入りはジンヒョンなんだなぁ。」
JM「3歳の頃からジニヒョン一筋ですもんね。」
「ヒョンにも感謝だよ。超元気なユアと遊んでくれてるから。」
SJ「やぁユア！ヒョンのスリッパを持っていかないで！」
JK「…ジニヒョンがユアに遊ばれてる、の間違いじゃないですか？」
JM「…確かに。」
体力無限大のユアに着いて行くのは楽しいけどちょっと疲れる。
それ相応に歳をとった俺には結構来るものがあるのも事実。
あれ、けどジニヒョンの方が年上か。
まあいいや。
JK「アヤさんも座ってください。」
アヤ「ありがとう、ジョングク君。」
アヤは俺の隣に腰掛けるとケーキがたくさん入った箱をテーブルに置く。
JM「わぁ、今回も美味しそう…！」
アヤ「ダイエット中の方とかおられたらごめんなさい。」
JK「その人の分は俺が食べるんで全然気にしなくて良いですよ。」
HS「アヤ、これってもしかしなくても俺たちメンバー？」
アヤ「はい。下手くそですけど…。」
ごめんなさい、と小さく笑うアヤ。
ケーキの上に乗ってる砂糖菓子はTinyTANの俺たちだ。
全然下手じゃない。商品化して売っても良いレベルだ。
ﾕｱ「ジンオッパ！ケーキ食べよ！！」
SJ「わぁ、ちょっと待って…」
ﾕｱ「ママ！ユアはジンオッパのやつ！これ！」
アヤ「だめだよ。それジンさんのだから。ユアちゃんはこれだよ。」
ジニヒョンのケーキに手を伸ばすユアを止めたアヤ。
ユアの前にはアリスの砂糖菓子が乗ったケーキが置かれた。
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あやテテ(プロフ) - れなさん» 楽しんで頂けているようで嬉しいです！アカウントは@ayataetae_vです。コメントありがとうございました😊 (2022年4月2日 10時) (
レス) id: 04319824fe (このIDを非表示/違反報告)
れな - 楽しませてもらってます！Twitterの方のお話も見たいのでアカウントを教えて下さると嬉しいです🥺 (2022年4月2日 9時) (レス) @page50 id: 6af2f44819 (このIDを非表示/違反報告)
あやテテ(プロフ) - シオさん» 嬉しいです❤こちらこそ待っててくださってありがとうございます😊大変励みになりました！ (2022年3月8日 23時) (レス) id: 04319824fe (このIDを非表示/違反報告)
あやテテ(プロフ) - 071110rainbowさん» おまたせしました！いつもいつも嬉しいコメント励みになりました！ずっと着いてきてくださってありがとうございました🥰 (2022年3月8日 23時) (レス) id: 04319824fe (このIDを非表示/違反報告)
シオ(プロフ) - 更新待ってましたぁ✨ありがとうございます！！ (2022年3月6日 23時) (レス) @page45 id: 751457f062 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやテテ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ayatae00/
作成日時：2021年12月25日 16時
