24 ページ23
社「 やっぱ 嫌だよな 。
気になるよな 。ごめん ... 」
『…… 。』
私は無言で 俯く 。
社「ほら 。」
私の方を向いて 、両手を広げる 社長 。
私は 社長 の胸に 飛び込む 。
ほんのりとする 、シャンプー のいい香り 。
私の抑えていたものが 全部 溢れる 。
『 ヒグッ …… 』
涙が 止まらなくなる 。
社「ごめんな 。」
『社長たち 、ワッ 、悪く ナイッ …… ! 』
社「 外出とか控えたほうが良か ? 」
首を 横に振る 。
みんなとお出かけするのは 、
最高に 楽しいから やめたくない 。
社「でもそしたらまた特定とかされるかも。」
社長のこの言葉で考え直した 。
しばらく外出はしない事にしようと思った。
『じゃあ 、しばらくお出かけしない ... 。』
社「分かった 。皆に伝えておくけん 。」
『うん、しゃちょ 。大好き 。... 』
社「俺も好き 。」
社長 。
いつもみんなをちゃんと見てくれてる 。
私が悩んでると1番最初に気づいてくれる 。
社長 ____________ 。
.
204人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
(*´罒`*) - 脇ぃぃぃいいいイケメンやぁ、。゚(゚´ω`゚)゚。更新楽しみにしてます!!めっちゃ面白いです!! (2018年9月14日 12時) (レス) id: 4b6307be5a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:怪 | 作成日時:2018年9月11日 23時