夢主を集めて雄英高校の護衛だ！part2 (ページ2)

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体育祭ー2 ページ2

Asaid

体育祭の日です。与謝野さんと国木田さんが見回りをしていて偶にバッタリ会う。(「名前」)さんと太宰さんは教師の役割があるらしい。太宰さん、しっかりやってるかな？

鏡花「A、そろそろ入場するって芦戸さんが言ってた。」

A「鏡花ちゃん、ありがとう。」

私と敦君と鏡花ちゃんは、初めての学校で初めての体育祭で緊張してます。
そして、生徒が入場してるときに国木田さん達は「声がデカい。」とか言ってます。そして、いよいよ競技が始まる。

マイク「ReadyGo！！」

と言った瞬間走り出したとき地面が凍ってた。前方の方から聞いて焦凍くんの仕業らしい。いやーよく考えたもんだね。
でも、ウチらは予測してたけどね。おまけに、焦凍くんとあんまり関わってない敦君だって足だけ虎化してもう先頭の方に行っちゃってるし。鏡花ちゃんと私は同じぐらいて走ってます。

A「いやー、みんな遅くない？」

鏡花「確かに。」

A「あんなに遅いと敵に捕まるぞ。」

全員(オメーらが速ぇんだよ！！)

A「って思ってそう。」

全員(！？)

A「えっ、本当に思ってたんだ。」

みんなが苦戦している綱渡りは鏡花が夜叉を呼び出して運んでもらってたな。いいなー、師匠から「賢治君のにしたなら頭を使って乗り越えろ。」だってさ。まっ、普通にクリアして地雷は鏡花ちゃんまた夜叉に上に上げてもらって運んでたな。ずるいー、因みに私は突っ走ってゴールした。