織田作という人物ー2 ページ17
今日は、ポートマフィアの首領に会いに行く日。正直に言うと寂しいです。ルースは、急に別の仕事が入りエミリーとヘミングは2人で書類整理や見廻りがあって1人だけで行くことになった。それにしてもでけぇな。
?「何者だ!」
A「俺は、国際本部異能課の者だ。ちゃんと証拠の物持ってきたぞ。」
黒服の人に見せると直ぐに銃を下ろして通してくれた。早速問題が起きた、首領室への行き方がわからねぇ。周りの人達から冷たい視線が送られてちょっと痛い。
?「こんなところで何してる?」
A「お前は?」
?「織田作之助だ。」
A「三島Aだ、首領室に行きたいが分からなくてな。時間が大丈夫なら案内してくれないか?因みに、俺は国際本部異能課だから首領の首を取らないから安心しろ。」
織田「こっちだ。」
織田さんに道案内されたがお互い喋らずただ黙々と首領室に向かっていたが突然話しかけてきた。
織田「最近、俺の友人に会ってない。」
A「その友人がどうかしたのか?」
織田「昨日、俺は何時もの様にあるバーで待ってたんだが来なかったんだ。」
A「急用な用事があったんじゃあねぇのか?」
織田「アイツは、急用な用事でも必ず連絡はするが連絡はしてこないとか1度もない。」
A「友人の名前はなんて言うんだ?」
織田「友人の名前は“ルキア”と言う。」
織田さんが言い終わった後にエレベーターのベルが鳴った。
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作者名:のうたか | 作者ホームページ:http://noutaka0101
作成日時:2020年9月19日 22時