検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:8,817 hit

初めて失ったモノ ページ2

この話は、Aの過去の話です。


Asaid


俺、Aはわずか6歳で一人になった。Aの家庭は、代々、街を作り上げ保っていた。でも、ごく一般の家庭と変わらなかった。


父「A、流石だな。6歳で小6の問題を解けるとは中々いないぞ。」

A「父の教えが分かりやすいですし僕の異能力は頭脳が必要なので。」

父「そうだな。自分の異能力の為に使うことは偉いぞ。後で、母さんにも見せような。」

A「うん!」

母「ただいま。」

A「母さん、見てください。」

母「!?これ、Aが1人で解いたの?」

A「うん!」

母「凄いわ、私達の自慢の息子よ。」


こういうごく一般の生活が続いていたがある日、Aの両親は死別してしまった。


A「ただいま〜。」

父と母「・・・。」

A(父さんと母さん、今日休みだよな。)

A「父さん、母さん?」


Aの目の前には、2つ死体があった。2つの死体は、Aの父と母だ。しかも、壁や床など至るところに血が飛び散って物を探していた様子はなく完璧に目的で殺した。と、瞬時で分かった。
その後、一応警察に通報して親戚に引き取られる形になったが異能力を持っているので直ぐにたらいまわしにされて貧困街で過ごす事になった。

貧困街→←設定


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした!


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.2/10 (15 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
16人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:のうたか | 作者ホームページ:http://noutaka0101  
作成日時:2020年9月19日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。