番外編【バレンタインデー】ー2 ページ29
ちょっとBL要素が含むのかな？←基準がわからん
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あの後、太宰と一緒に国木田君に怒られました。
A「ところで、なんで皆は此処にいるんだ？そして、なぜ悟がこんな酔っ払いってんだ？」
伏黒「実は・・・。」
悟が俺にチョコを渡そうとして1年の皆も一緒に行ったが俺と太宰が入水自 殺をしていたので待ってる間にブランデーを少量入れたチョコを沢山食べた。悟は下戸なのにも関わらず。
A「俺、ちゃんと法律守ってブランデーを入れたぞ。おーい、悟・・・起きやがれ。」
五条「兄さん、なんで高専に、いるの？」
A「ありゃ、もう出来上がってるな。しょうがない、俺が見るからに3人で先に帰ってな。」
伏黒「分かりました。」
悠仁「おう、またなAさん！」
この後、悟に水を飲ませてあげた。
A「悟、酔いは覚めたか？」
五条「兄さん。」
A「どうした？」
ﾁｭ←悟がAにキスをしました。
A(！？)
五条「兄さん、離れちゃ、イヤだよ。」
A「・・・ああ、離れないよ。」
この後、悟は大人しく寝ていました。
A「・・・早急に作るか。」
俺は、大丈夫な頃合いでキッチンへ行きチョコレートの残り物とホットケーキミックスを使ってカップケーキを作った。
五条「・・・ここは、兄さんの。 」
A「おはよう。」
五条「僕、なんで兄さんの部屋にいるの？」
A「伏黒君から聞いたぞ。下戸なのにブランデー入りのチョコを沢山食べたらしいな。」
五条「だって、兄さんの手作りだから。」
A「まあ、こちらにも知らせなかったからな。ほれ、お前専用のチョコだ。」
悟は、カップケーキを一緒に食べました。だって、弟のお願いはちょっと聞いてあげたいじゃん？その後、悟からも高級チョコを貰いました。
A「悟、これいくらした？」
五条「○十万ぐらい。」
A「えっ！！」
悟の金銭感覚がズレてると初めて思った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 520人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「五条悟」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：のうたか | 作者ホームページ：http://noutaka0101
作成日時：2021年1月15日 14時
