40.♧♧♧ ページ6
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「アンは遊ぶのが大好きなの。
少し甘えん坊だけれど可愛いのよ」
とても可愛いとは言えないような容姿の” アン ”
それ見た一般人達は、叫び声をあげながら黒いドアを開け外に出た
「あっただしそのドアから出たら部屋の中のことは忘れちゃうわよ?よろしくて?」
改めて思った。本当に、よく出来ている異能だ
****
「残ったのは4人だけ?」
4人とは、
谷崎さん、敦くん、私、そしてポートマフィア首領。
の事だ。
まぁ、ポートマフィアの首領さんはそこら辺の町医者とかいう設定にするだろうが
そんな町医者(仮)に敦くんはこっそりと告げた
「此処は危険です。逃げた方がいい」
「……女の子を探しているんだ。
天使のように可愛い子なのだよ
、何処かで見なかったかな……?」
そんなただのロリコンにしか聞こえない質問に
優しく答える敦くん
それから”エリスちゃん”と呼ばれる女の子の事を熱く語り始めた町医者(仮)
やっぱりただのロリコンだった
こんな人がポートマフィアの首領でいいのだろうか…
敵ながら心配してしまう
……、幹部とやらも苦労しているんだな
「ひとりめ捕まえた!☆」
_______私がこんなくだらないことを考えている間に、戦いは始まっていたようだ
・
アンに捕まってしまった谷崎さんは
白い扉に吸い込まれてしまった
そして次は敦くんの番だ。というかのように、アンは敦くんを追いかけている
避けるので精一杯なようで、鍵を開けるどころか
扉に近付くことすら出来ていない
そんな敦くんに追い打ちをかけるように過去を語り始めたルーシー・モード・モンゴメリさん
なんとも、ルーシーさんは敦くんと同じく孤児院出身なのだとか。これは奇跡か、それとも___
……ルーシーさんは、過去を語るのをやめ、攻撃を再開させた。
敦くんはそれを上手く避け、扉に近づくことに成功。
持っていた鍵を使って扉を開けようとするも……
「少年!危ない!!」
町医者(仮)が声をかけた次の瞬間
鍵が不敵な笑みをし、敦くんに襲いかかったのだ。
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新作⤵︎
最強呪術師はヨコハマへ
夢主系では無いです。
此方の小説は2日に1回程度で更新していく予定なので、新作と交互に投稿していきます。
把握してくださると嬉しいです
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リン - ヴヴン、そのー,,,アドバイスください(泣) (8月6日 16時) (レス) @page17 id: 39fcd12b59 (このIDを非表示/違反報告)
noppi(プロフ) - 続きが楽しみです! (2022年12月27日 0時) (レス) @page17 id: 6f112c6b4f (このIDを非表示/違反報告)
えむ(プロフ) - めちゃめちゃ面白いです!!!!応援してます! (2022年12月5日 21時) (レス) @page17 id: 44246302dc (このIDを非表示/違反報告)
梅こんぶ(プロフ) - 魔水さん» ありがとうございます🥲 (2022年10月8日 12時) (レス) id: 47bdebfeba (このIDを非表示/違反報告)
魔水(プロフ) - 続き楽しみにしています。応援しています (2022年10月2日 17時) (レス) @page13 id: a5d53cdda2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:梅こんぶ | 作成日時:2022年9月5日 18時