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フランス語 ページ42

上司「...そうか。すまない、君たちをこんな目
  に合わせて」

華「Ça va. Je vais continuer à enquêter
  ((大丈夫です。では引き続き調査をします」

私が決めたことだし

電話を切ると菜穂がびっくりした顔でこちらを見ていた

武「あ、彩華...あんた英語と日本語以外の言葉
  も喋れたの?!すげぇじゃん!」

華「でしょ?w今のフランス語だよ」

話していると天宮と先生は戻ってきた

さっきよりも天宮の機嫌は悪そうだ

話しかけたら殺されそう(笑)

丁度授業の終わりのチャイムが鳴った

さぁて帰れるぞぉ!

あ、そうだ

和也に釘刺しとこう

若武に私がアメリカにいること言ったらダメだよって

だって言ったら会いに来そうじゃん?

会ったら危険に巻き込んじゃうじゃん?

負の連鎖だよ

帰り道みんなに先帰ってもらって、私は和也を待っていた

数分後に友達と降りてくる和也

華「Hi!Kazuya」

話しかけると和也はパッと笑顔になり、駆け寄ってくる

華「お友達?」

和也はニコニコしたまま頷く

華「Nice to meet you. My name Ayaka
((初めまして。彩華と言います。よろしく」

友「What! She's so beautiful!
  ((え!すごい美人!」

友2「I'm envious of Kazuya...
((いいなぁ和也」

なんかめっちゃ褒められるんだけど

華「I'm glad to hear that.
  ((そう言ってもらえて嬉しいよ」

和也は友達と分かれてから私に聞いてくる

和「急にどうしたの?」

華「若武にさ、私がここにいること言わないで
  欲しいの。いいかな?」

和「もちろん!全然いいよ」

華「ありがとう」

にしても和也の笑顔は和む

なんか小塚の笑顔と似てるな

華「じゃあ、また明日」

手を振ってわかれる

家に帰ると二人はもう作業服を着ていた

華「ごめん!今用意する」

蒼「早くしろよな」

華「おう」

黒い服に着替えて腰にナイフを挿す

髪の毛を結び直して下に降りる

華「お待たせ」

紅「行こう」

今日は暗 殺の任務があった

ここの土地主さんだって

なんかすごい黒い噂が絶えない人

まぁそれも本当のことだから私達に始末されるんだけどね

華「あ、お菓子持ってかなきゃ」

蒼「え、お菓子おくのか?」

華「うん。私達がやりましたって公表w」

ミルクチョコと砂糖菓子

いつもの私たちの印

華「さあ。お仕事始めようか」

ターゲット→←題名思いつかん



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みるくストロベリー - ピ奈さん» ありがとうございます!!私は一応上杉推しなんですけど...でもこの話読んでくれて嬉しいです!!頑張りますね (2020年7月4日 12時) (レス) id: d50c7f7c2d (このIDを非表示/違反報告)
ピ奈 - あぁぁぁぁ、ほんとに面白い!私この話大好きです!美門推しなので!るんるんるん! (2020年5月30日 10時) (レス) id: b2cfaa4137 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みるくストロベリー | 作成日時:2020年5月30日 9時

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