転校生は知っている

プール2 ページ42

お久しぶりです。
すいません、スマホ取られてました親に
ちゃんと更新しますね

華side

私はまず25Mプールに向かう

そこにはすでに若武と上杉がいた

彩は競争とかしないよなぁ

華「ね！みんなで競争しない？」

若「お！いいな」

上「めんどくせぇ」

美「ｺｿｯ))アーヤにいいとこ見せなくていの？」

上「.....やる」

華「参加する人？」

若上美黒「はい」

彩「競争…自信ないからやめとくよ」
小「ぼ.....僕も」


まあ、予想どおりだけど

華「じゃ、審判してくれる？」

小彩「いいよ」

それで私達はプールサイドの高飛び台？に並ぶ

彩「よーい、ドン！」

彩の掛け声で一斉にプールに飛び込む

私は得意だからね運動全般

飛び込んだところですでに私はリードしてた

負けたくないしね

まあ、横見れないので彩に終わった後説明してもらったのによると

最初は私がリードしてたけど後ろから3人とも
ぐんぐん泳いできてだんだん近づいてきた

その中で一番速かったのは貴だって

みんなクロールで泳いでいたけど私は
バタフライで泳いでいた

隣で泳いでいた若武は水めっちゃ飛ぶ

と文句を言われた

最後3Mくらいでみんな同じくらいになって
小塚君が最後ビデオを撮ってたのでそれをみると

私がわずかに速かった

2位貴
3位翼&上杉
5位若武

まぁみんなタッチの差だったんだけど

よっしゃ！勝ったぜ

あ、彩にご褒美もらおう

華「彩！！褒めて褒めて」

彩「頑張ったねー！！凄かったよ」

そう言って頭をヨシヨシ撫でてる

わーい！

華「ありがと！彩すきぃー」
彩「私も〜」

私達はギュと抱きしめ合う

男子達は
(やっぱずるいな)
と思っているのであった

ふふーん♫
いーでしょw

華「なにする？あ、ビニールボール
　 持ってきたけど」

若「バレーしようぜ！」

私達は一番広いプールに入ってバレーをする

チーム戦でやろうと若武が言ったのでチームを決めた

どっちか1人多いけど

私、小塚、上杉
　 VS
貴、翼、若武、彩

あ、いい感じ？これ

まぁ負ける気はないけど

華「おい！ぜってぇ勝つぞ」
上「口悪っw」
小「彩華、燃えるとさらに口悪くなってるよ」

もともとだよ、私は！

ジャンケンで私が勝ったのでこっちチームから
スタート

まぁ遊びなので一発目で返してもいいってことで

相手チームの方へ投げると若武が返してくる

今度は小塚の方へ飛んだ

びっくりしててなんとか返したけど届きそうもなかったので私が急いで返す

バレータイム→←プール！！

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