52 ページ12
清「それはね...」
差し出された手鏡
そこに写ったのは首筋にある赤いあと
『これって朝あんたがつけたやつじゃん。これが証拠ってどういうこと?』
清「これはAは俺のものだっていう印。よくセッ『わかったからそれ以上はいわないで』りょーかい」
女「トシこいつとシタの?」
『してn...モゴモゴ』
口を手で塞がれた
清「ちゃんとはシテないけど、Aは泰楽、拓依、そして俺にDキスされてる」
『モゴモゴ(ちゃんとって何よ?!)』
女「トシ以外にもサれてるの?!」
『モゴモゴ(サれてねぇよ)』
清「昨日、俺達と姫とAでお泊まり会したんだけど、王様ゲームで夜におやすみのキスしてから寝る、布団の上に押し倒す、Dキスをするっていうのに全部こいつが当たったんだよ」
女「狡いっ!」
『モゴモゴ(狡いっていわれてもこっちはなんとも思ってないからね)』
清「だからまぁ証拠。これでいいだろ」
女「...」
めっちゃ睨まれてる!!
清「じゃあ行くぞA」
『...ぷはっ、おい!』
これ来世まで恨まれそうで怖い
『てかいてぇよ!手!手!』
ドンッ
あれ?
壁ドン?壁丼?←
清「A...」
『...?』
わぁ〜トシの顔が近いよぉ〜
清「心配させたお仕置きな」
『トシなら知ってるでしょ?ウチなら手刀で大抵のやつらは片付けられるって。しかも今日は口論で纏めたし』
清「うるせぇ。俺そういうのよく分かんないから。取り敢えず今は黙って喰われろ」
『美味しくないよウチh...』
トシは指をウチの唇に当てた
清「だから黙って...」
どうしたんだよトシ!!
おい!
思わず目をつぶったら予想していた感触が唇に感じた
何度も角度を変えて、降ってくる
この時、2人を心配して探してた男4人女1人は角から2人を見守っていた
――――――――――――――――――――――――――――――
かもめのめんたるです!
ひゅーひゅー
甘いねぇ
上手くくっつくかな...?
ではでは(^-^)/
かもめのめんたる
106人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かもめのめんたる(プロフ) - ミカさん» 了解です!!番外編を作ったので、そっちで書きます!コメント(リクエスト?)ありがとうございます! (2017年8月23日 8時) (レス) id: 4691f2b5c1 (このIDを非表示/違反報告)
ミカ - ジュンくん落ちも書いて欲しいです! (2017年8月23日 8時) (レス) id: 5706351254 (このIDを非表示/違反報告)
かもめのめんたる(プロフ) - なつみさん» ありがとうございます!いつも気まぐれ更新ですみません!頑張ります!! (2017年8月21日 7時) (レス) id: 4691f2b5c1 (このIDを非表示/違反報告)
なつみ(プロフ) - 凄く面白いです!更新が毎回楽しみです! (2017年8月18日 22時) (レス) id: 8b34504460 (このIDを非表示/違反報告)
かもめのめんたる(プロフ) - 気付きませんでした!ありがとうございます! (2017年8月14日 7時) (レス) id: 4691f2b5c1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:かもめのめんたる | 作成日時:2017年8月13日 19時