メンズ5が嫌いな理由2【ファイブ】

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女「ちょっと貴方いい？」

『うん』

昼休み

呼び出しナウ



校舎〜裏っ♪

来ちゃった(σ≧▽≦)σ

女「なんで呼び出されたか分かる？」

『トシに近寄るな、構ってもらってるからって調子に乗るな、でしょ？』

女「分かってるならいいのよ。じゃあそういうことでトシには金輪際近寄らないで」

ムカつくな〜

『...みんなは仲間なの？』

女「は？」

『ここにいるウチ以外の人の誰かがトシのお気に入りになった。そんときは、みんな今みたいに呼び出すの？』

女「そ、そんなの今は関k『あるよ』...」

『友情より恋愛を取るの？君たちは』

女「ば、場合による...」

『場合って？トシとか他のメンズ5の“特定”の彼女になった場合とか？』

女「っ当たり前でしょ？！あのメンズ5の彼女なんて誰もがなりたいに決まってるでしょ！」

『へ〜...そっか。ていうかいい加減出てきなよトシ？』

清「バレたか」

『さっきから視線浴びまくってたからね』

清「俺のAに対するあつ〜い想いが届いたってわけね」

『届いてませn...ねぇ』

こいつ...

最後っつったのにキスしやがった

清「悪い。我慢できなかった」

女「トシ...？」

清「悪いけど、みんなよりAのほうが断然に可愛いし、好きだよ」

女「なんで？！トシは特定の彼女作らないじゃない！！」

清「じゃあみんな別れよ？いや別れて。俺はもうAじゃないと本気で愛せない」

ウチまだトシのこと好きとか言ってないんだけど

女「証拠は？こいつしか愛せないっていう証拠！見せてよ」

清「いいよ。見せてあげる。Aこっち」

『はいはい』

するとトシはウチのブラウスのボタンを取り始めた

『ちょいちょいちょいなにしてんのあんた』

清「いいから。...はい証拠」

トシにより随分とはだけた制服からウチの首もとが完全に見えた

女子たちは...絶句中

『何がみえるの？証拠って何？』

清「それはね...」

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かもめのめんたるです！

蚊に刺されました

痒い...と言ったら嘘になる

赤いだけっす

ではまた〜


かもめのめんたる

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