５話 ページ6
寺坂「イトナ、テメーから見てどーなんだ彩は」
イトナ「俺よりもはるかに強い今までの誰よりも殺せんせーを殺れる可能性がある」
イトナ「…けどあの顔を見ろ」
彩「……きゃはッ千切っちゃったビチビチ動いてる♡」
イトナ「わずか十数秒の全開戦闘で…もう精神が触手に侵蝕され始めている」
イトナ「触手の宿主への負担は恐ろしくでかい肉体強化無しでこの１年を…耐えた精神力はものすごいが…それは触手を温存してきたからだろう」
彩「あははッどーしよ殺せんせー！！もう頭が痛くないの！！痛いのが気持ちイイの！！ 」
イトナ「……あそこまで侵蝕されたらもう手遅れだ」
カエデ「ねぇ……手遅れって？」
イトナ「復讐を遂げようが遂げまいが戦いが終わったら数分後には死ぬと思う」
カエデ「そんなの嫌だよ」
彩の方に歩いて行って
渚「茅野ダメだ！！」
茅野をつかんで
カエデ「いや〜！！離して！！お姉ちゃん！！」
カルマ「茅野ちゃんゴメン」
ドスッ
カエデ「うっ」
ドサッ
友人「おいっ」
渚「ありがとうカルマ君」
彩「死んで死んで死んで！！」
拓哉「言ってる方が死にそうだぜ」
大成「なんとかなんねーのかよ彩が侵蝕されてくのを見るしか…！！」
皆「……」
創介「うおっ！！」
創介「なんで顔だけ！？」
殺「先生の分身です！」
殺「彩さんの猛攻であまりに余裕が無さ過ぎて……顔だけ伸ばして残像を作るのが精一杯です！！」
創介「それは器用だな」
殺「手伝ってください！！一刻も早く彩さんの触手を抜かなくては！！」
殺「彼女の触手の異常な火力は……自分の生存を考えてないから出せるものです！一分もすれば生命力を触手に吸われて死んでしまう！！」
殺「ですが、彼女の殺意と触手の殺意が一致している間は…触手の『根』は神経に癒着して離れません！！イトナ君の時のように…時間をかけね説得する暇が無いのです！！」
ひなた「じゃあどうすれば」
殺「手段はひとつ戦いながら引き抜きます」
殺「彼女の…とういうより触手殺意を叶えるため先生は敢えて最大な急所を突かせます」
殺「ネクタイの下に位置する心臓ここを完全に破壊されれば先生は死ぬので」
皆「……」
殺「触手が先生の心臓に深々と刺さり“殺った”というてごたを感じされば…少なくとも『触手の殺意』は一瞬弱まる」
殺「その瞬間君達の誰かが『彩さんの殺意』を忘れさせる事をしてください」
綺羅々「…殺意を…どうやって？」
男性キャラクター
木村正義
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優 - 更新頑張ってください!!!! (2016年10月11日 21時) (
レス) id: 4bb35ed287 (このIDを非表示/違反報告)
冬美 - へへぇ？パ、パスワードって教えていいんですかー？！ (2016年8月13日 9時) (レス) id: 8aab18a73b (このIDを非表示/違反報告)
冬美 - へへぇ？パ、パスワードって教えていいんですかー？！ (2016年8月13日 9時) (レス) id: 8aab18a73b (このIDを非表示/違反報告)
弓道ちゃん♪(プロフ) - まりあさん» もう少し待っててください何話か更新しましたらパスワードを外しますので！！ (2016年8月1日 23時) (レス) id: 2495c6143f (このIDを非表示/違反報告)
まりあ - E組の愛され姫です！ (2016年7月29日 0時) (レス) id: 3a0292d3bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：弓道ちゃん♪ | 作成日時：2016年2月12日 21時
