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1話 ページ3

天鷲絨町

彩「久しぶりだな」

彩「色々変わったな」

彩「さて、いづみのところに行かないと」

歩いてる途中

男「ねぇ、お姉さん俺らと楽しいことしない?」

彩(めんどくさい)

彩「スミマセン急いでるので」

男「なぁ〜いいだろう?」

彩「ちょっ!!」

?「沙織!探したぞ」

彩(この人MANKAIカンパニーの高遠丞さん)

男「なんだおま」

彩「涼が遅いから変な男に話しかけられたんだよ?」

丞「!?悪い、仕事が長引いて」

彩「もう、仕方ないな」

丞「ほらっ帰るぞ」

彩「うん!」

男が居なくなって

丞「大丈夫か?」

彩「助かりましたありがとうございます」

丞「気を付けろよこの辺は、あぁいう男が多いからな」

彩「知り合いと待ち合わせをしてたので助かりました!」

丞「気を付けろよ」

彩「はい」

 彩が居なくなって

紬「丞」

丞「紬か遅かったな」

紬「ゴメン、迷ってて」

丞「急いで帰るぞ監督の知り合いが来るから」

紬「そうだね」

 カフェ

彩「え〜と…」

いづみ「コッチ!!」

彩「いづみ久しぶりだね」

いづみ「そうだね!」

彩「じゃあ、行こう」

いづみ「うん!」

彩「寝場所とかある?」

いづみ「明日までには出来るから今日は誰かと相部屋でお願い」

彩「わかった」

 MANKAIカンパニーの寮

いづみ「ただいま」

綴「監督お帰りなさい」

いづみ「連れて来たわよ」

 ガチャ

皆「!?!?」

彩「初めましていづみの幼馴染の緋山彩です」

彩「高遠さん、先ほどはありがとうございます」

丞「いや…あの後は大丈夫だったか?」

彩「はい」

紬「知り合い?」

丞「ナンパされてて困ってたから助けたんだ」

いづみ「また?」

彩「まぁ、出かけるときはほぼ毎日かな」

太一「毎日ッスか!?」

いづみ「相変わらず凄いや中学生からだよね」

彩「そうだね」

 ガチャ

左京「遅くなって悪!?」

彩「え?もしかして……左京さん?」

左京「彩か?」

いづみ「知り合いなの!?」

彩「いづみ覚えてないんだね」

いづみ「え?」

彩「なんでもないよ」

いづみ「まぁ、いいや」

彩「私はどんな仕事をすればいいの?」

いづみ「私のサポートと演技指導かな?」

天馬「演技指導できるのか?」

いづみ「出来るもなにも彩は」

雄三「よっ」

左京「げっ」

雄三「お前!?春さんところの」

彩「お久しぶりです雄三さん」

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作者名:弓道ちゃん♪ | 作成日時:2017年6月14日 19時

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