聖杯大戦31 ページ6
倒すためにジャンヌは近くのサーヴァントに参陣するよう命じた
赤雷が現れ、金髪の髪が見えた
「参上したぞ、ルーラー」
どうすればいい？と聞いている赤のセイバー
するとちらっとこちらをみて目を開く
これだから、会いたくなかったのに...
ジークにもう一度憑依を頼み作戦は実行されようとしていた
「A！！お前も手伝え」
『うぅ』
「な！赤のセイバー何を」
「お前はあのデカブツの気をそらせ」
「だから、彼女にっ」
『いいよジャンヌ、わかった』
杖を出し、前に構える
『楽園を作るって言ってるけど作れそうになさそうだね』
「そんなことは無い、僕は作る楽園を...そして悲しみのない世界を！！」
『でもあなたが作ってる花は全然綺麗じゃない、こんな花は.....死んでるも同然だよ』
「だまれ、黙れ黙れ黙れ！！！」
怒りに任せ攻撃をしてくるゴーレムの隙をつく
『
魔力を込めた鳥たちがグルグルとゴーレムを囲み身動きが取れないようにする
『いま！！』
すぐさま離れ、鳥たちに魔力を回す
すると、赤雷と青い光が放たれる
「クラレント･ブラッドアーサー！！」
「バルムンク！！」
キャスターが作ったゴーレムは倒れ戦いは終わった
ジャンヌはジークと、まだ話している
「おい」
『！...赤のセイバー』
「その呼び方やめろ.....普通でいい」
甲冑を脱ぎ、普通の服になる
私も杖をしまいセイバーに近づく
『ごめんね、モードレッド』
あっさり呼ばれると思ってなかったのか少し顔が赤くなっている
「ふん、それでいい」
ふふっと笑うと笑うな、アホと言われまた笑う
色々話したいらしいがマスターに呼ばれているので
またな、と言いモードレッドは消えた
『...ん？またな？』
…
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おまめ。 - 同じfateシリーズではありますが、FGOとApocryphaは別作品なのでFGOタグの削除お願いします。 (2018年1月20日 21時) (
レス) id: 4d1c638e46 (このIDを非表示/違反報告)
ユア(プロフ) - 焼きまんじゅうさん» すみません、忘れてました！教えてくださってありがとうございます！これからも頑張ります！！ (2018年1月4日 21時) (レス) id: a69a55f457 (このIDを非表示/違反報告)
焼きまんじゅう(プロフ) - コメント失礼致します。『オリジナル作品』になって居ます、二次創作物のですので前作と同じ様にタグ付けしなければ消されてしまいます……。この物語の更新を毎度楽しみにして居りますので、これからも頑張って下さい！ (2018年1月4日 20時) (レス) id: 1eccbbab7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユア | 作成日時：2018年1月4日 20時
