一緒でしょ！６ ページ10
S「ねえにの？今日どこ行くか決めてた？」
N「いえ 特には決めてませんでしたけど」
運転席に相葉くんその隣にA 後ろに翔さんと潤くんその後ろの席に大野さんとにの
やっと出発した車の中でどこに行くか相談中
M「子供服だろ？どこがいいんだろうな？」
A「あそこは？最近できたショッピングモール！俺行ってみたかったんだよねー」
M「ショッピングモールか 確かに子供服の店もいっぱい入ってるだろうけど･･･」
S「でも俺ら全員でショッピングモールって難しくねぇ！？」
N「難しさで言ったらどこも難しいですよ(笑)」
S「それもそうか･･･」
O「おいら絶対バレないから大丈夫〜」
A「じゃあ！ショッピングモールに決定〜！」
N「マネキン以来だな〜」
S「マネキン！何か悪夢が蘇ってきた(笑)」
M「俺 自分の服も見たいな」
O「おいら絵の具が見たい･･･」
N「Aの服買いに行くんですからね？そこ忘れないでくださいよ？」
・
・
そんなこんなで目的地 ショッピングモールに到着！
S「やっぱ混んでるなー」
M「出来たばっかりだしな」
N「人酔いしそう･･･」
A「さ！早く行こう！」
帽子にマスク・サングラスなど 各々出来る限りの変装して車から降りる６人
O「みんなすっげぇ怪しいぞ(笑)」
S「これ５人揃って歩いてたら逆に目立つね(笑)怪しすぎる！」
A「でもさ？カメラ無しに嵐が５人全員いるなんて誰も思わないんじゃない？」
N「それもそうですね 休日に５人でいるって普通は思わないですよね」
M「まあ、バレタ時は別方向に散ろうぜ？後は携帯とかで連絡取って集まればいいし」
A「よし！じゃあ行くよ！Aおいで！」
相葉くんがAに手を差し出すと Aは相葉くんに両手を広げます
A「まー あっこ！」
A「ん？自分で歩かないの？」
相葉くんはAを抱き上げます
S「ホント今日はA 相葉くんにベッタリだね」
N「でもこの人混みですし 抱っこの方がいいかもしれませんね」
M「じゃ！最初の店行くぞ？」
・
・
子供服の店を回る６人
A「あ！これなんか可愛いじゃない？Aに似合いそう！」
N「こっちの方が可愛いですよ？」
O「え〜 おいらはこっちがいいな」
S「それもいいけど これも可愛くない？」
M「どう見てもこっちだろ？」
５人の好みはバラバラでなかなか決まりません
そして変装していても目立つ５人･･･通り過ぎる人達の視線を集めます
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 620人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「嵐」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：綾
| 作成日時：2013年9月23日 12時
