一緒でしょ！３ ページ7
翔さんの軽い失言(？)で相葉くんも一緒に行くと言い出したにのとAのデート
S「ごめん！ごめんごめん！にの！」
N「はぁ･･･もういいですよ、翔さん」
A「ねえねえ！でもデートって何？何の事？」
N「Aの服が小さくなってきたんで新しいのを買いに行くんですよ」
A「あー！そういう事か！なら絶対に翔ちゃんじゃなくて俺を連れて行くべきでしょ！」
自信満々で自分の胸をドンッ！と叩いた相葉くんを見たにのは
N「まぁ･･･それはそうですね」
S「ちょっと待て！それどーいう意味！！」
N「どうもこうも･･･そのままの意味ですよ？ダブルパーカーさん？(笑)」
S「こらまて！にの！ダブルパー･･･ A「みんなで行こうよ！」」
NS「はっ！？」
A「こういうのはみんなで行った方が絶対楽しいよ！！ね？俺みんな起こしてくる！」
N「ちょっと待ちなさいよ！みんなって仕事は！！」
A「リーダーは休みだし松潤は用事あるって言ってたけど夜からって言ってたから
だから大丈夫！A！さととじゅー起こしに行こう！みんなで買い物だー！」
３人がわちゃわちゃしてる間にご飯を食べ終わっていたAを椅子から抱き上げ
抱っこして２階に走って行く相葉くん
S「俺以外みんな仕事休みだったんだ･･･智くん以外知らなかった･･･
って事はまた俺だけ置いていかれる可能性もあったって事か！！危なかった！！
早起きした俺 やっぱりナイス判断！！」
N「Aと２人っきりのデート･･･」
ガッツポーズで喜ぶ翔さんと やっぱり肩をがっくりと落したにの
・
・
・
A「A 最強の敵はあとにして まずはさとから起こそう！」
A「あい！」
２階に上がってきた相葉くんとAは大野さんの部屋のドアを開けます
大野さんは布団を引っ張り落として床で丸まって寝ています
A「リーダーったらまた床で寝てる！Aと一緒じゃないとベットで寝ないんだから！」
A「しゃと おちてー！」
Aが床で寝ている大野さんの服を掴んで揺らします
O「ん〜･･･ A･･･？ Zzz･･･」
A「やっぱ簡単には起きないね！仕方ない！大ちゃん！マグ･･･じゃないや！
Aとデートだよ！」
O「･･･Aと？」
A「手繋いだり アイスあーんしちゃったり？Aとデートだよ！」
A「でーと！」
O「･･･行く！」
目の開かない大野さんは それでもガバッと起き上がりました
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作者名：綾
| 作成日時：2013年9月23日 12時
