秋の夜長 ページ31
M「あー･･･」
O「いー(笑)」
A「う！！」
S「えっ？」
A「だー！」
N「A？参加したいなら”お”だよ？(笑)」
A「おー？」
潤くんがテーブルで本を読みながら思い出したように言った言葉に
ラグでゴロゴロ寝転がってた智くんがすかさず乗っかると
同じくゴロゴロしてた相葉くんも急いで智くんの言葉に続いて
突然の事にビックリして発した言葉が見事に続いた翔さんと
みんなの真似っこしたA
M「そんなつもりで言ったんじゃねぇよ(笑)」
S「俺も違うからな！何事かと思った･･･」
本から目線を外して笑う潤くんとテーブルでビール飲みながら「違う違う！」って
必死で否定する翔くん
A「だってリーダーがさぁ！」
起き上がって隣で寝転がる智くんを指差す相葉くんと１人で笑ってる智くん
O「ふふっ！ だーって(笑) あいうえだーって･･･ ふふふっ」
N「そこそんな面白いとこだった？(笑)」
A「おー！」
N「A？それはもう終わったの(笑)」
A「おー！」
N「もうわかったから〜 何がそんなに気に入ったのさ？(笑)」
にのに「終わったの」と言われても「おー」って言い続けるA
よほど気に入ったのかクスクス笑い続けてる智くんのお腹の上に座って
「おー？」って言い続ける
O「Aやめてっ･･･ ふふっ おいら苦しいっ」
N「そのまま笑い死にでもしなさいよ！･･･んで？潤くんは何が「あー」なんです？」
M「ん？あー･･･いや別に？」
にのに聞かれた潤くんはとっさに目線を読んでいた本に戻す
N「気になる感じですね〜」
M「そう？大した事じゃねぇぞ？」
A「えー？気になるから言って！」
相葉くんは立ち上がって潤くんの所まで行って本を読む潤くんの顔を覗き込む
M「ちけぇな！」
A「言ってくれるまでどかないもんね〜」
O「んふふ だーって(笑)」
N「あなたまだ笑ってたの！？どんだけだよ！」
S「で？松潤は何だったの？」
いつの間にか携帯のムービー画面で智くんのお腹の上に座るAと
まだ笑ってる智くんを録画してた翔くんが潤くんに聞きます
N「翔さんは何を録画してるんですか･･･」
S「え？何気ない日常の一コマを思い出にね･･･」
N「何気なさ過ぎるでしょ(笑)」
S「それが大事なんだよ！で？松潤は何だったの？」
M「また俺に戻って来るのかよ(笑)」
苦笑いで頭をポリポリと掻く潤くん
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作者名：綾
| 作成日時：2013年9月23日 12時
