おつかい１０ ページ25
O「Aもおっきくなるのか･･･」
N「なりますよ」
M「すぐに１人で買い物のおつかいにも行けるようになるんだよな」
A「翔ちゃん 心配でついて行きそう･･･」
S「行くよ！絶対行く！」
N「Aついてこないでって言われますよ(笑)」
S「それでも行くけどね！」
M「ダメ親父だな(笑)」
A「いつまで俺らと一緒に買い物に行ってくれるかな〜」
M「女の子だからな〜 早いんじゃねぇの？」
O「おいら やだなぁ〜」
S「友達と行くからついてこないで！って？ヤバい泣くぞ！俺･･･」
そっとティッシュに手を伸ばすにの
A「え？にの！？」
S「どうした急に！」
N「うるさいですね･･･あなた達がいらないこと言うからですよ！」
M「想像したら泣けてきたんだろ(笑)」
N「･･･ふんっ」
にのの頭を撫でる智くん
O「まだ先の話だよ」
N「わかってますよ･･･」
M「まだ２歳だもんな」
S「だけど俺ら買い物に一緒に行ってくれないって想像しただけで泣けてくるなんてな」
M「相当なAバカだな(笑)」
・
・
――― おつかい 後日談 ―――
A「まー！ぱっくん！」
A「えー？ 今日はお手紙ないよ？」
A「やーの！ぱっくん！」
S「A あれから毎日言ってるな(笑)」
N「毎日毎日絶対言いますからね？あれじゃおつかい魔ですよ(笑)」
初めておつかいに行った次の日から 毎日の様に「ぱっくん！」と
おつかいに行きたがるようになったA
A「しょー！ ぱっくん！」
S「う〜ん しょーもお手紙ないよ？」
A「かじゅにぃ ぱっくん！」
N「かずにぃ お手紙なんて書かないんだよな･･･」
A「もー！ じゅー！ぱっくん！」
M「ごめんA、じゅーもお手紙は無いんだよな･･･」
A「しゃとーーー！」
O「困ったな(笑)」
A「ぱっくんーーーー！」
O「･･･翔くん おいら翔くんに手紙書いてもいい？」
S「俺に！？」
O「だって他に書く人いないし〜」
S「べ、別にいいけどさぁ〜」
N「デレないでください 気持ち悪い！」
S「おい！言い方！」
M「いや〜 確かにキモイ(笑)」
S「やめろよ！」
A「俺も翔ちゃんに書こうか？」
S「･･･いいよ？」
M「やっぱ気持ちわりぃ(笑)」
S「だから！やめろって！！」
――― おつかい 終 ―――
(。ﾟωﾟ) なな！リクありがとう〜！
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作者名：綾
| 作成日時：2013年9月23日 12時
