おつかい３ ページ18
翔くんと潤くんが帰ってきたことにも気づかず Aにおつかいをさせようと
相談していた相葉くんとにのと智くん
その３人にブラックな笑顔で笑う潤くんと 仁王立ちで腕組みする翔くん
A「え･･･えっと･･･に、にの！」
にのに助けを求める相葉くん
N「何で私に振るんですか！大野さん！」
O「お、おいら！？」
S「どうなの？智くん！」
O「ま、ましゃか！ちゃんと松潤も翔くんも しゃ、しゃしょおうと思ってたさ！」
M「ましゃかって(笑)」
S「しゃしょおうって！！(笑)」
にのに急に振られて いつも以上に噛んでしまった智くん
M「まぁいいわ(笑) 計画立てるんだろ？」
S「しっかりと練らないとね！失敗は許されないよ！！」
夜遅くまで計画を練っていた嵐さん達 おつかい作戦は成功するんでしょうか？
･･･てか寝なくていいんでしょうかね？(笑)
・
・
次の日の朝 キッチンで朝ご飯の用意をする潤くんとテーブルで新聞を読む翔くん
ソファーでうたた寝する智くんと その智くんをクッション代わりにして座るにの
Aを着替えさせる相葉くん
A「よし！着替え終り！A顔洗うよ！」
A「あーい！」
相葉くんはAを連れて洗面所へ
S「ダメだ･･･俺なんか緊張する！」
M「翔さん 新聞広げてから１枚も捲ってないよ？」
S「全然頭に入ってこない･･･(笑)」
N「緊張しすぎでしょ(笑)このおじさんなんて寝てますよ？」
にのは智くんの脇をくすぐります
O「･･･やめろや〜(笑)」
N「そろそろ起きなさいよ！Aがおつかいに行きますよ？」
O「ん〜 ああそっか･･･あれ出してこなきゃだな･･･翔くん行くよ？」
S「ええっ〜･･･あれ本気でやるの？俺じゃなくてもよくない？」
渋る翔くんから新聞取り上げて自分の部屋に連れて行く智くん
N「昨日からずっと言ってますね あれ(笑)」
M「な(笑) 似合うんだからあんなに嫌がんなくてもいいのに」
N「潤くんは大丈夫ですか？」
M「俺？俺はもう準備できてるし にのは？」
N「私も大丈夫です あの２人ほど時間もかかりませんしね？」
２人が話していると相葉くんとAが戻ってきます
A「A目覚めたね！」
A「あい！」
M「２人共ちゃんと顔洗ったか？もうすぐご飯だからな？」
A「ちゃまご！」
M「ん！ちゃんと玉子焼きも焼いてるからな？」
A「あーい！」
Aがソファーに行ってにのの隣に座ります
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 620人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「嵐」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：綾
| 作成日時：2013年9月23日 12時
