君がいるから笑えるよ１６ (ページ34)

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３人だけで誕生日会４ページ34

女将「こちら、お刺身と･･･」

『渡部様からです』って･･･

女将さんが日本酒を持って来てくれた

雅「渡部さんから？」

女将「御誕生日の御祝いだそうですよ？」

智「おー･･･マジか(笑)」

『ありがとうございます』って受け取って、相葉ちゃんと乾杯

智「おー、スッキリ」

雅「ね、するするイケちゃう(笑)」

智「こりゃ、危ないヤツだ(笑)」

雅「酔っぱらっちゃうねー(笑)」

料理も酒も最高にウマくて(Aがいつもの倍、食った(笑))

腹いっぱいで大将と女将さんに礼を言って店を出た

雅「帰りはタクシーだよー(笑)」

智「ん？あ、そっか(笑)」

雅「飲んじゃったからねー(笑)」

智「タクシーで来ればよかったね(笑)」

雅「んー･･･飲まないつもりで車で来たんだけどねぇ(笑)

　リーダーの誕生日だから飲んじゃった！(笑)」

『後で取りに来るよ(笑)』って帰りはタクシーで帰宅

雅「リーダー、お風呂どうぞー」

智「うぃー(笑)」

雅「風呂で寝ないでよ？」

智「･･･頑張る(笑)」

家に帰ったら、すぐに相葉ちゃんが風呂の用意をしてくれたから

ありがたく入ってたら･･･

雅「リーダー、背中流そうか？(笑)」

智「え、いいよ(笑)」

風呂のドアの向こうから相葉ちゃんの声がして

『恥ずかしいから、いい』って断ったら

雅「そんな遠慮しないでさー(笑)」

断ったのにバタン！と風呂のドアが開いたから

慌てて胸の前で手をクロスさせたら

雅「･･･どこ隠してるの(笑)」

智「つい(笑)」

そこに立ってたのは服を着ている相葉ちゃんと

何故か裸で腰にタオルを巻いたA(笑)

雅「A さとの背中、洗ってあげて？(笑)」

A「あーい！」

智「何だ、Aか(笑)」

雅「え？俺の方がよかった？(笑)」

智「ううん、Aがよかった(笑)」

雅「えー、それはそれで傷つくー！(笑)」

『酷いなー、リーダー(笑)』って笑いながら

風呂のドアを閉めた相葉ちゃん

智「じゃ、お願い･･･(笑)」

A「あい！」

体を洗うヤツを泡立ててAに渡したら

それを両手で持って、背中を洗ってくれた

智「んふふくすぐってぇ･･･」

最初は洗うヤツで洗ってくれてたのに

途中から手で洗いだすからくすぐったくて･･･