94lineの女の子は姉御肌 (ページ8)

今日:9 hit、昨日:4 hit、合計:26,047 hit

7 ページ8

エントリーNo.3
J-HOPE×Wis

こちらはダンス激うま同い年コンビ。
同い年で同じくメインダンサーを張ってるっていうのもあるんだろうけど、ほんとにこの2人のダンスは息ピッタリ！
ウィスは女の子だし小柄だけど、ホソクのダンスに引けを取らないくらい力強いダンスをするんだ。
ホソクは初めてウィスのダンスを見た時、あまりに衝撃的で周りが声をかけても気づかないくらいウィスを凝視してたらしい！
ウィスにとってホソクとダンスする時間はすごく息抜きになるみたいで、よくレッスン後居残り練習したり互いに指摘し合いながら切磋琢磨してるんだって！
こういう関係ってほんとに素敵だよね！

普段一緒に買い物に行ったり、ホソクのお姉さんとも親交があったりとっても仲良しな2人だけど、唯一喧嘩したのがホソクがデビュー前にグループから抜けるってなった時。
『どうして何も相談してくれなかったの？ホソクがいなくなったらみんなどれだけ悲しむか考えなかった？一緒に頑張ろうねって言ったのは嘘だったの？』
HS「もう決めたんだ！」
『はぁ？私たち8人でひとつでしょ？なに自分1人で勝手に決めちゃってんのよ！』
HS「会社が決めたことなんだ！どうしようもないだろ！」
『会社が言ったから嫌なことも従うの？ここまで頑張ってきたのに？戦いなよ！辞めたくないなら、みんなでデビューしたいって思うなら、嫌だって言いなよ！』
HS「嫌だって言えるもんなら言ってるよ！でも無理だよ…。俺だって…できるもんならA達とデビューしたいよ…」
『頑固者！最初からそう言いなさいよ！ちょっと待ってて！ナムジュナと会社相手にドンパチしてくるわ！(←』
HS「え…ドンパチ？いや…ち、ちょっと！」
その後ウィスはナムジュンとともに会社相手に意見をぶつけ、無事ホソクとともにデビューを果たしたんだよね。
その時ウィスがPDニムを脅したとか脅してないとか…w

HS「あの時のAの顔マジで怖かったな…」
『なにか言った？』
HS「ううん！あの時Aが俺の気持ちを吐き出させてくれたから今があるんだなって！ありがとう。」
『私の方こそありがとう。ホソクと一緒にいられて幸せだよ！さぁ甘い物でも食べに行こうか。ホソクの奢りで。』
HS「え、なんで？」
『私の顔にケチつけたから』
HS「ぜひとも奢らせていただきます！(聞こえてたのね…)」