94lineの女の子は姉御肌 (ページ7)

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エントリーNo.2
SUGA×Wis

こちらは熟年夫婦クリエイターコンビ。
ユンギは作詞、作曲等音楽方面のクリエイター。ウィスは、衣装やアクセサリー等ファッション方面のクリエイターを務めてるんだ！
創作っていうのは精神的にも肉体的にもストレスがかかることが多いみたいで、同じ悩みを持つ者同士互いを気遣う場面がよく見られるよ。

来世は石になりたいユンギは普段あまり活動的に動くタイプではないけど、ウィスのことになると話は別。
ウィスに誘われれば暑かろうが寒かろうがどこへでも飛んで行くウィスには激甘オッパなんだ！
塩の部分は皆無。胸焼けしそうなほど砂糖過多w

もちろんユンギの性格を知ってるウィスはユンギを無理矢理連れ回すなんてことしないんだけど、少し行き詰まってるなとかしばらく作業室に篭ってるなって思う時は外へ連れ出して一緒に気分転換してるんだって。
ウィスの気遣いがユンギには心地いいらしく、気分転換後はサクサク作業が進むみたい！
「会話がなくてもAの隣はすごく居心地がいい。アドバイスも的確だから作業はスムーズに進むし、気付いたら寝てしまってたりもする。」なんてユンギは言ってたけど、それはもはや熟年夫婦の域だよね。

ウィスにとってユンギはジン同様頼れるオッパなんだけど、何かを相談するというより側にいて静かにパワーを充電させてくれる存在らしい！
『心がモヤモヤした時とかやらなきゃいけないけど何もしたくない、考えたくない時ってみんなあるよね。そんな時、私はユンギオッパの隣に座ってあったかい紅茶を飲むの。そしたら不思議と飲み終わる頃には元気が湧いてきてモヤモヤがサーっと晴れてくんだ！』ウィスはニコニコしながらこう語ってた。
ほんと熟年夫婦w

YG「ん。」
さっと紙袋を渡す。
『このチョコレートは！！買うのにめっちゃ並ぶやつ！貰ってもいいの？』
YG「前に食べたいって言ってたろ？近くで用事があってついでに買っただけだから気にしないでいい。」
『コーヒー用意するから分けっこして食べよう！』

『オッパ、ありがとう。』
YG「ん。」