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エントリーNo.7
JUNGKOOK×Wis

こちらは強火ペンコンビ。
とにかく互いへの愛が半端ない!
ジョングクがナムジュンのラップを聴いて感銘を受けて事務所入所を決めたって話は有名だよね。
そんなジョングクが入所後初めて会った人物がウィスだったんだって。
あの人見知りで有名なジョングクがウィスを見て開口一番「好きです!」って言ったことはarmyの間ではもはや伝説!
そんなジョングクに頬を赤らめて『私も好きだよ!』って答えたウィスが伝説級に可愛かったとジンがいつかの雑誌で言ってたね!

その日から今日まで互いを"推し"として熱心に推し活を続けている2人。それぞれの部屋にスペースを設けてグッズや写真を飾っているんだ。
そんな2人の推し活を僕たちarmyが生で見れる場所の1つに握手会があるんだけど、どちらかが列の最後に並んでarmyと化す姿は本当に必見!
2人のやりとりはマイクを通して会場に伝わるんだけど、甘すぎる世界がそこには広がっていて、メンバーでさえ顔を赤らめて手で覆ってしまうほど!
握手会に参加したことがない人のために、2人の様子を今度まとめてアップしようと思ってるからどうぞお楽しみに!!


Vラ中
『ジョングクが初見のウィスに告白した伝説って本当ですか?だって!キャー懐かしいねぇ』
JK「確かにあの時初めてヌナと対面したんだけど、入所前に1回ヌナを見てるの一方的に!その時見たヌナがあまりにも格好良くて…」
当時を思い出しながらうっとりするジョングク。
『そうだったの?知らなかった!』
JK「本当は会ったら"はじめまして"って挨拶するつもりだったんだ!イメトレは完璧だったのにヌナが急に目の前に現れるから…」
『私のおかげで伝説は生まれたんだねw』
JK「でもヌナも僕のこと好きだって答えてくれたよね?」
『私はオーディションの時からジョングクの可愛さにベタ惚れだったからね!見学に来てた時も星飛雄馬のお姉さんばりに陰から見守ってたからね!』
JK「え?ほ、ほし?なんて?」
『つまり!ジョングクが事務所に来てくれたことも今こうやって同じグループで活動できてることも私にとって超ハッピーって話よ!』
当時を思い出してニコニコするA。
JK「ヌナは今も俺のこと好き?」
『うーん…好きとかじゃないな』
JK「え」
『好きとか愛してるとか超えて、ジョングクはもう私の全てだよ』
JK「ヌナっ!」
Vラ中であることを忘れてギュッと抱きしめ合う2人を呆れた目で見つつそっと終了ボタンを押すユンギがいたそうな。

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作者名:aya | 作成日時:2022年1月16日 21時

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