いたずら仕掛けてみよう(驚いて！ ページ3
はい！今回はAちゃんが轟君に色々ないたずらを仕掛けていきます！
それではいってみよー。
ーいたずらー
普段からクールボーイな轟君を驚かせようと前もやったけど声をあげてくれなかったんだよね。
声をあげるまで諦めん！(
今は登校中。前方に轟君が見えたのでさっそく驚かせにかかる。
轟君の背後まで行き
「ばあ！」
「A、おはよう。」
「お、おはっす。」(
び、微動だにしねえぞこやつ！
「手に何か持ってるのか？」
私は今両手の中に隠し持ってる子がいるのだよ轟君！(
「はい！」
「蛙か。小さいな。」
「..そうなんだよね〜」(
ちくしょー！！そもそも轟君は女子でも極端に苦手ってわけでもない！
「じゃ、学校先行くね！」
「そうか、また後で。」
「うん！」
去り際にめちゃめちゃ手を振った。
だってだってあの轟君とこのまま行ったら「一緒に登校♡」だったのにいいいい！！((←
ーーー
ーガラー
「おはようさん！」
私がおはようと言うと既に学校に来ているA組の人達がおはようと返してくれた。
これ何気嬉しいやつな。
自分の席に鞄を置いてドアの陰に立つ。
ドア開けた瞬間に驚かせてやらあ！(
ーガラー
来た！
「わっ！！」
「うわあっ！..って、Aさん！？」
「あれ、違ったか。おはよう緑谷君、轟君にやろうとしたんだこれ。」
「おはよう..そうなんだ、なんか良くわからないけど..頑張れ？」
「がんばる！」
この教室に轟君の驚いた声を響かせて見せるよ！！(
ーガラー
今度こそ！
「わあっ！！」
「..何してんだA。」(ｺﾞｺﾞｺﾞ
「あ、相澤先生..！」(ﾋｪｪ
いつもギリギリまで教室に現れないくせになんなんですか！！(
補習なんて全力で拒否しますよ！
「すいませええん！」
と言って教室を走って出る。
ちゃ、ちゃんと謝ったの偉いわ！(
「わえっ」
「うお..」
誰かにぶつかってしまった、
「すいません..て君か！」
「大丈夫だ、こっちこそ。..そうだ俺だ。」
ﾌﾞｯ
「あ、さっき「うお」って言った！びっくりした！？」
「？まあそうだな、いきなりタックルされればだれでも驚くと思うが。」
タ、タックルって..(汗
「ご、ごめんね？」
「大丈夫だ。」
結果：タックルしたら驚いた←(イタズラじゃねえ！！)
「私はもっとこう、叫んでる轟君が見たいの。」
「なんでだ？」
「普段から大きい声出さないから。」
「普段から大きい声出してる人をどう思う。」
「..煩い。」
「だよな。」
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レイナ - いいんじゃね？ (2018年9月29日 20時) (
レス) id: b06e19bc47 (このIDを非表示/違反報告)
*くろイッチー* - まるさん» 教えていただきありがとうございます！ (2018年9月29日 0時) (レス) id: fed23bc6dd (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年9月29日 0時) (レス) id: bf1404d6b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：*くろイッチー* | 作成日時：2018年9月29日 0時
