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ホームルームが終わったらみんなを見送って今日もまた保健室へ。
今日もルハン先輩来るって言ってたけど本当かな〜なんて思いながらいつものようにぼーっとする
すると扉が開いた
ルハン先輩かな？と思ったら違う人が現れた
『ベ、ベッキョン君！帰ったんじゃなかったの！？』
BH「いやー、いつも1人じゃAがつまらないかなって思って」
恥ずかしそうに頭をかきながら答える
私の心配してくれたってことだよね…嬉しい。
BH「そういえばもうちょっとでテスト1週間前だけどテスト勉強やってるー？」
『えっ、もう1週間か…みんなで勉強会した以来何もやってない…』
BH「勉強しろよ〜赤点とるぞ〜」
デコピンをしてきた
『いったいっ！そう言うベッキョン君は勉強してるの？』
BH「まぁ〜してないかな。へへっ」
『してないのかよ〜っ』
デコピンを仕返す
BH「いった！俺の大事な顔が〜」
2人でふざけ合ってたら1時間なんてあっという間。
1人の時はもっと長く感じるのに…(ルハン先輩遊びにきたりもするけど)
もっと長かったらいいのになとも思った
BH「さっ、終わったし帰るか〜」
んーっと背伸びをしたベッキョン君
保健室を出て2人で帰る。
BH「前も一緒に帰ったよな〜！あ！そうだ！アイス食べに行かね？この前はAが奢ってくれたから今日は俺が奢る！一緒に行こ？な？」
得意な上目遣い…断ることなんかないけど。
前にした約束覚えてくれてたんだね…
『うん！行く！』
そう言うと手を引いて美味しそうなアイス屋さんに入って行く。
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riko...(プロフ) - みほちんさん» コメントありがとうございます！楽しみにしていただけるなんて嬉しいです！頑張ります！ (2018年1月7日 13時) (
レス) id: b8453cfba4 (このIDを非表示/違反報告)
みほちん(プロフ) - 青春って感じ(*^^*)更新たのしみにしてまーす♪ (2018年1月7日 13時) (レス) id: 6af1d9b69d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：riko.. | 作成日時：2018年1月4日 1時
