38. ページ40
.
次の朝、ホームを歩いていると電車が来るのを待っている人を見つけた
私はすぐその人のところに走っていった
『ベッキョン君！おはよう！』
BH「ん？あーA！おはよぉ〜」
眠そうにふぁぁってあくびして頭をかいてるベッキョン君
目はあんまり開いてないし、
髪の毛がピョンってはねてる 笑
可愛いなぁ
『ベッキョン君髪はねてるよ？笑』
BH「んー？あーAがなおして〜」
私？？これなおるの？
『これ水がなきゃなおせないよ』
BH「じゃあ学校でなおして〜」
『わかったー』
本当に眠そう…もはや目が開いてないよ…
電車が来たので乗る
ちょうど2人分席が空いてたので座った
またあくびをするベッキョン君
BH「わりぃ、ちょっと寝るから着いたら起こして〜」
って言って私の肩にもたれて寝てしまったベッキョン君
ちょっと待って！近い！！
私どうすればいいの！固まって動けないこの状況つらいのにベッキョン君もう寝てるし！
ふわふわな髪の毛がちょっと当たってくすぐったいし良い匂いするし…寝顔可愛いしさ、もう…
1年ちょっと学校通って来た中で1番長かった電車だった気がする…
私とは異なりよく寝て気分が良さそうなベッキョン君
BH「よく寝た！ありがとなA！」
電車を降り、駅から学校まで歩く。
BH「そういえば委員会どうだったー？」
「セフンが一緒で、あとユナの彼氏さんとも一緒だった！」
BH「セフン？あー弟か！え！ユナ彼氏いんの！？」
あ、知らなかったのか
言っても大丈夫よね…？
『う、うん。ベッキョン君は？どうだった？』
BH「へぇ〜驚いた〜。あ、俺のとこはね、あの弟の友達がいた」
『ジョンイン君？』
BH「そそ。あと、一緒のクラスのジョイと結構仲良くなったよ」
ジョイちゃん…
ベッキョン君のこと好きにならないかな…
もしかしたらすでに好きで同じ委員会に入ったとかかな？？
だめだ色々考えちゃう…
そんなことを考えてたらもう学校についてしまった。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 363人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
riko...(プロフ) - みほちんさん» コメントありがとうございます！楽しみにしていただけるなんて嬉しいです！頑張ります！ (2018年1月7日 13時) (
レス) id: b8453cfba4 (このIDを非表示/違反報告)
みほちん(プロフ) - 青春って感じ(*^^*)更新たのしみにしてまーす♪ (2018年1月7日 13時) (レス) id: 6af1d9b69d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：riko.. | 作成日時：2018年1月4日 1時
