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天体観測も終わりようやく部屋に戻った私たち。
今日はもうお風呂に入って終わり
大浴場があるのでそこにユナと向かう
ユナ「お風呂楽しみだねー！露天風呂とかあるらしいよ！」
『え！露天風呂！行きたい！』
なんて言いながらお風呂に入った。
私は長めのお風呂でゆーっくりしたいタイプだからユナは先に上がって部屋に戻っておいてもらった
1人でお風呂に浸かりながら今日の出来事を思い出す
バスの隣はベッキョン君だったとか、パーカー貸してくれたとか、星空を見てるベッキョン君可愛かったとか…
てか、ベッキョン君のことばっかり…
私何考えてんだろ！！
熱くなってきた、！もうあがろう…！
私が上がる頃にはもう他に誰もいなくなってて、浴衣を着て軽く髪を乾かして出入り口から出た。
すると、男子風呂の近くにあるイスにぼーっと座っているベッキョン君を見つけた
え、どうしよう…お風呂上がりだ…
浴衣きてる…少し髪の毛も濡れててかっこいい…
突っ立ってる私に気づいた
BH「あ、A？ Aも今お風呂上がったんだね」
いつものはじけて可愛いベッキョン君とは違う、穏やかで優しい感じ…
『う、うん。ベッキョン君もなんだね。』
なぜかドキドキする私、さっきまで考えてたからかな…
BH「横きなよ」
緊張がバレないように自然に座った…つもり…
BH「今日楽しかった？」
『うん！とっても楽しかったよ』
シャンプーかな？いい匂いがする…
それに顔が少し赤い…
もうこの時間だし、廊下にも誰もいない
BH「そっか、俺も楽しかった。明日も楽しもうな？」
そう言って優しい笑顔で見てくる…ずるい…
『もちろん。ベッキョン君、楽しもうね？』
BH「…もちろん、じゃあもう寝よっか。湯冷めするし…な？」
何か言いたげだったように見えたけど、私はうん。しか言えなかった
部屋まで送ってくれるベッキョン君。
BH「おやすみ」
『おやすみなさい』
あぁ、、浴衣ってこんなかっこよく見えるもんだっけ…？
また顔があつくなってきた
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riko...(プロフ) - みほちんさん» コメントありがとうございます！楽しみにしていただけるなんて嬉しいです！頑張ります！ (2018年1月7日 13時) (
レス) id: b8453cfba4 (このIDを非表示/違反報告)
みほちん(プロフ) - 青春って感じ(*^^*)更新たのしみにしてまーす♪ (2018年1月7日 13時) (レス) id: 6af1d9b69d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：riko.. | 作成日時：2018年1月4日 1時
