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無事ホテルに着いてそれぞれの部屋に向かった。
夕食まで自由な時間があったのでユナと2人でゴロゴロしようと思ってたら
ピーンポーン
ユナ「ん？誰だろ」
『先生とかかな？私見てくるね』
ユナ「ありがとう！お願い！」
ガチャっと開けるといつもの3人がいた
BH「あんにょ〜ん。ベクちゃんだよ〜！今からちょっとこの周り散策するんだけど一緒に来ない？」
やたらテンションの高いベッキョン君
ベクちゃんだって、なんか可愛い 笑
CY「A、ユナ、行こうぜー！！」
こっちもテンションが高い
ユナも玄関に出てきて
ユナ「せっかくだし行ってみよっか！」
周辺を散策することになった
春とはいえ山の上の方なだけあって肌寒い
寒いな…もうちょっと着込んで来ればよかった…
『くしゅっんっ』
1番後ろをゆっくり歩いていた私のくしゃみにベッキョン君がバッって振り向いて
BH「A、大丈夫？？寒いよな…俺の着な！」
って着てたパーカーを脱ぐベッキョン君
『えっ、いいよ！ベッキョン君が寒いじゃん！私大丈夫だよ！』
BH「いーの。俺今暑いくらいだから！A耳真っ赤だよ？ほら、着て〜」
って私にパーカーを着せてくれるベッキョン君
BH「よし！これで少しはあったかいでしょ？あ、でもAには、俺のブカブカだな〜」
っていつものように口を四角にして笑う
ベッキョン君の匂いがする…
優しい石けんの匂いっぽい…
それにベッキョン君が言った通り本当にブカブカだ…
細身だと思ってたけどやっぱり男の子なんだなぁって実感する…
『ありがとうね、ベッキョン君』
ユナ「A、ベッキョン〜？ついてきてる〜？」
って言われて慌てて2人で3人の元に追いつく。
ユナ「ふ〜ん、ベッキョンやるわね〜」
BH「うっせ。早くいくぞ〜」
ニヤニヤしてるユナとジョンデ君
なぜかわからないけどちょっと不機嫌？そうなチャニョルに追いついた 私とベッキョン君
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riko...(プロフ) - みほちんさん» コメントありがとうございます！楽しみにしていただけるなんて嬉しいです！頑張ります！ (2018年1月7日 13時) (
レス) id: b8453cfba4 (このIDを非表示/違反報告)
みほちん(プロフ) - 青春って感じ(*^^*)更新たのしみにしてまーす♪ (2018年1月7日 13時) (レス) id: 6af1d9b69d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：riko.. | 作成日時：2018年1月4日 1時
