6話 ページ7
鬼道「まさかお前に女の子の友達がいるとはな」
佐久間「そんなんじゃない」
食堂についた瞬間鬼道にいわれ即座に否定する
顔を知ってるレベルだ
名前も知らない
円堂「え？違うのか！？」
相変わらずの良く通る声で言うものだから
先程の出来事で元々注目されていたのもあり
いっきに囲まれる
風丸「わざわざ見に来るってよっぽど仲良いんじゃないのか？」
そこだ
なぜわざわざこんな所まで来たのかがわからない
ジャージをみて日本代表だと気づいたのだろうが
少し助けただけで何も無い
ましては汚れやすいグラウンドに
この前と同じく真っ白なワンピースで来ていた
ということは
佐久間「たまたま近くを通っただけじゃないのか」
円堂「なるほどな！あの子もサッカー好きなんだな！」
風丸「いやいや、なんでそうなるんだ、円堂。」
勝手に解釈する円堂に風丸がすかさずつっこむ
本当にサッカーバカという言葉が似合うと
少し一緒にいただけでそう思ってしまう
少し間があいて
豪炎寺「あの時の佐久間の速さは見たことがなかった」
そう豪炎寺が口を開くと周りも頷く
円堂「試合の時もその調子で頼むぜ！佐久間！」
にかっと歯を見せて笑うと背中を叩く
鬼道「だが練習にも集中してくれ」
ご最もな事を言われ 何も言えずにいると
木野「みんなおまたせ！」
マネージャー達の声でみんな振り返った
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七野颯(プロフ) - 聖音美紅さん» こんばんは コメントありがとうございます。楽しみと言っていただきとても嬉しいです。更新が遅れてしまう時もありますがこれからもよろしくお願いします！ (2020年2月19日 22時) (
レス) id: 44fbcbb083 (このIDを非表示/違反報告)
聖音美紅(プロフ) - 間違えて評価を途中で送ってしまいました。すいません。私は星10です。夢主ちゃんのお父様が気になりますね！そして佐久間は自分に素直になれるのかこれからとても楽しみです。続きを楽しみに待ってます。 (2020年2月19日 22時) (レス) id: 8aec995585 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：七野颯 | 作成日時：2020年2月15日 23時
