検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:332,170 hit

見つかる ページ33

いつ”先に寝るね”って言おうかタイミングを図っていると、



JJ「ねぇ、Aも着てみて!」

「えっ!?」



ジェジュンがカットソーを差し出してくる。



しまった!

そう来たか!




「だ!大丈夫!着れると思うから」

JJ「なんっで〜!?いいから着てみて!」

「いや、あの(汗)」

JJ「真夜中のファッションショー♪」




王子の手がパジャマの裾を容赦なく捲り上げてくる。



ちょ、ちょっと待ったー!!



「あ、あの!あっちで着替えて来てもいい?」



ジェジュンの腕をなんとか制す。



JJ「なんで?」

「いや・・・えっと」

JJ「大丈夫。ちゃんとサイズ合ってるから♪」



そうじゃなくて〜(汗)



「は、恥ずかしい!」

JJ「何が?」

「脱ぐのが」

JJ「・・・キャミソールも着てるでしょ?コレ1枚脱いだって裸じゃないじゃん」




う・・・(汗)

なんて言えばこのピンチを切り抜けられるんだろう。




JJ「もー。早く着って!似合うって言わせてよー!」

「きゃー!」



飛びかかって来た王子の腕力に抵抗したって勝てる訳がなくて、

剥がされたパジャマの袖が腕から抜けた途端、



JJ「・・・なにこれ」



早速と言うか、さすがと言うか。

例の跡を見つけた王子が
私の腕を掴んで二の腕に厳しい視線を落とした。

自白→←贈り合い



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (348 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
404人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

アスカ(プロフ) - はなげ姫がはなげ女王に進化しましたか!いつもとは違う雰囲気に王子喜びそう〜〜。結婚式はとりあえずさておき、王子の反応に期待しちゃいます。 (2014年6月18日 6時) (レス) id: b6b3a6f85e (このIDを非表示/違反報告)
alexis - 茉莉華さん» じょ、女王さまスタイル!?ぼ、ボンテージ!?(゜ロ゜)色白な肌に真っ赤な口紅を〜キャホー♪.....ほどよく←カキコしますぉφ(..)『愛されてなんぼ』そうかもしれませんね〜女子は愛されてる自信で輝くとこありますし…次章♪待ってますぉ♪ (2014年6月17日 23時) (携帯から) (レス) id: a9a57b86ec (このIDを非表示/違反報告)
じゅん(プロフ) - あはは(笑)ありがとう♪ 返って目立つ格好になったね(笑)見たときの王子の顔が目に浮かぶ(笑)www 私の方こそヨロシクネ(*^^*)頑張って~o(^o^)o (2014年6月17日 23時) (レス) id: ad18f2d39f (このIDを非表示/違反報告)
茉莉華(プロフ) - tamaさん» ちょw書いちゃってってw次tamaさんに会う時、どんな顔して会えって言うんですか!いや、書きますけどね、えぇ。次章久々に妄想を解放してやりますよ←www (2014年6月17日 22時) (レス) id: 4b8e3a43d2 (このIDを非表示/違反報告)
茉莉華(プロフ) - alexisさん» ありがとうございます!読み逃げでも構いませんよー♪どうぞ引き続きお付き合いくださいね!でも時々言葉をかけてくれたら嬉しい♪←ww (2014年6月17日 22時) (レス) id: 4b8e3a43d2 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:茉莉華 | 作成日時:2014年4月17日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。