気になる。【阿部】 ページ7
9人と7人と私。
全員で17人分のご飯を作るのは楽ではなかったけど
こうやって目の前で美味しいと言いながら食べてくれる人がいるのなんて久しぶりで
なんだか嬉しかった。
晩御飯を食べ終わるとみんなそれぞれ ゲームしたり お風呂に入ったり ランニングしに行ったり個々の時間を過ごしていた。
そんな中私が洗い物をしていると。
？「手伝うよ。」
A「えっ。あっ。阿部さん！？いいいですよゆっくりしててください！」
阿「俺が手伝いたいから手伝うの。だめ？
あと阿部さんってなんか壁感じるから嫌」
A「じゃあお言葉に甘えます。
阿部さん以外になんて呼べばいいんですか。。。？」
阿「。。。。。亮平」
A「えっ。。。？」
阿「うそうそ笑笑 阿部ちゃんでいいよ」
A「じゃあ阿部ちゃんで！」
阿「ん。今はそれで許してあげる」
阿部side
なんとなくAちゃんを独占したくてみんながのんびりしてる間に少しだけ。少しだけでも距離を縮めたかった。
こんな感情久しぶり。
それも俺 亮平っ手読んでほしいなんてなんてこと先走ってるんだ。。。
さん付けじゃなくて 阿部ちゃん呼びになっただけで
こんなに気持ちが高ぶってる。
やっぱりAちゃん。
気になるなあ。
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あーべちゃん - お願い致します！更新してください！ どうしても続きがみたいんです！ (2019年8月25日 1時) (
レス) id: cbb25d61fe (このIDを非表示/違反報告)
もえ - しょーたとのイチャイチャが見たいです (2019年6月3日 23時) (レス) id: e312adaa83 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小枝 | 作成日時：2019年5月14日 1時
