少年の見たセカイ (ページ8)

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調査兵団ページ8

トロスト区にて
エレン「調査兵団だ！今から壁外調査に行くんだ！」
シンジ「あれが調査兵団の人達なんだ..壁外に行くって事は相当強い人達ばっかりなのかな？」
エレン「そりゃ生存率の高い精鋭も沢山居るさ！あっ、見ろ！人類最強の兵士リヴァイ兵士長だ！」
シンジ「リヴァイ兵士長って前のほうに居る黒髪の人？そんなに強いの？」
エレン「お前はリヴァイ兵士長の事何にもしらないのか！？リヴァイ兵士長は一人で一個旅団並みの戦力があるんだぞ！？」
シンジ「一個旅団か..(聞きなれない言葉だな..)」
エレン「俺はいつか精鋭になってあの人達と一緒に巨人と戦いたい！！」

調査兵団を壁外調査に送り出した後エレン達は壁の点検に向かった

サシャ「上官の食料庫からお肉屋とってきました..後でみんなで食べましょう!」
トーマス「そんな事したら牢獄行きなるぞ！！」
ミーナ「本当に調査兵団にするの？コニー？」
コニー「あぁ。俺はもう決めた」
エレン「何も、お前まで..」
ミーナ「昨日のエレンの演説が効いたみたいねﾆｺ」
エレン「でも..」
シンジ「じゃあこれで上位１０名の中で憲兵団に行くと言っているのはアニとジャン二人になるね..他はどうかわからないけれど。みんなも一緒に来てくれる事が調査兵団に入ったら危険な目に合うのはずなのになんか嬉しいね。」
エレン「俺もみんなが調査兵団に行くと言ってくれて心強いよ！きっと人類は巨人に勝てる！」
シンジ「そうだね！みんなで頑張れば夢もきっと叶えられるよ..！」
エレン「あぁ！！(人類の反撃はこれからだ！！)」
その直後エレンの背後に稲妻が落ちた。
シンジ「あ、あれは..」
エレン「超大型巨人だ..！」