少年の見たセカイ (ページ4)

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それぞれの想いページ4

。。。「まだ走らされてるぜあの芋女(笑)」
アルミン「あの娘確か上官の前で芋を食べてて怒られてたよね？そして君はコニーだったっけ」
コニー「そうだ。お前らは確か調査兵団希望のw勇気あるよなお前らw」
エレン「あ？調査兵団をバカにするな！調査兵団は命をかけて巨人と戦ってるんだぞ！？」
ミカサ「エレン。そんなに感情的にならないで。」
シンジ(巨人って何だろう？1つだけ確かな事はここは日本じゃない事と元居た世界とは別世界であること..この世界には巨人っていう敵が居て平和ではないのかな..？)
その後芋女こと「サシャ.ブラウス」を覗いた１０４期訓練兵達は夕食をとっていた。
モブ1「エレンお前は確かシガンシナ区出身だよな？」
エレン「あぁそうだ。」
モブ2「じゃあ見たんだよな！？あの超大型巨人を！」
シンジ(なんでみんなエレンの話しにあんなに真剣なんだろう？シガンシナ区ってどんな場所なんだろう？)
モブ2「超大型巨人と鎧の巨人はそんな感じだったのか？じゃあ普通の巨人は？」
ガタッ
今まで流暢に話していたエレンの様子がかわる。
モブ1「それ以上聞くのは..」
エレン「大丈夫だ！俺はやつらを駆逐できることに感極まってるだけだ！」
シンジ(明らかに1瞬エレンの表情が曇った..なにか巨人にトラウマでもあるのかな？)
夕食後シンジはエレンに話しかけてみる事にした。
シンジ「エレンちょっと聞きたいことがあるんだけど？」
エレン「あぁ。なんだ？」
シンジ「君の出身地のシガンシナ区で一体なにがあっあの？」
エレン「お前知らないのか！？あの日超大型巨人が出現した時に起こったことを！！」