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2話 ページ4
you side
『うー…疲れたー…』
すっかり暗くなった外を見て、背中を伸ばす
今日は一日中チャージャーの練習で疲れたな…
練習に付き合ってくれた仲間達も夕方に帰り、それからは自分一人で練習をしていた。
『(結構暗いな…今何時だ…？)』
時間が気になって、スマホで時刻を見る
23:02
『え、うそ…終電忘れてた…』
今日は歩きか…
しょぼんとしながら
ふと、広場のほうに目を向ける。
あれ？
誰かいる…
えぇ…こんな時間に広場に誰かいるなんて…
『幽霊とか…？いやぁ…まさか』
幽霊かもしれないと思い怖くなってきた。
でも、なんとなく気になるし、近づいてみよ…
広場にいるその人の顔は、暗くてよく見えない。
でも、体格的にボーイ…？
すると、広場にいるボーイ(？)がこちらを向き…
？？「…誰」
『ひょあ！？』
待って変な声出た
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一旦切ります！
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作者名：泡沫 | 作成日時：2020年5月4日 13時
