seen.1 case.1 ページ2
[わたしは永眠。の恋の化身。名前は酸妃
恋(さんき れん)。]
[私の実話日記読んでくれるかな?]
[昔の話なんだけど私には好きな人がいて名前を...Aくんとするね。
昔からAくんとは仲が良くてゲームの話、実況者の話などなど...話に花が咲いて異性なんて関係なしに楽しかった。
上に話したようにしていたら普通にいい感じになってて1部の友達の間でもしかしたら付き合っているかもという噂も経つぐらいに進展していた。
話は変わるけどわたしは帰国子女でアメリカに行った。
その最後の日に仲良い親友3人でカラオケに行くことになった。
そこで出てきたのがぶりっ子Sちゃん。
私のカラオケ行く話を聞いたSちゃんは行きたいと駄々をこねた。意思が硬すぎて結局一緒に行かされたのだがそのあとは最悪だった。
そのSちゃんが私の好きなAくんのことをどこで聞いたのか見せつけるように接近して来た。
例えば
一緒に帰る時に大声でAくんに一緒に帰ろうと言ってきたり
Aくんの教室に遊びに来て見せつけるように話していたり
学校の美術展みたいな行事の時に一緒に回ったり
私は男子に話せるほどあまり強くないので指をくわえて我慢するしか無かった。
ある日何故か学校への登校中、Aくんの話になってAくんの話ばかりするのでAくんのこと好きなの?って聞いてみたことがあったが
さっきまでのきゃぴきゃぴした雰囲気から急に清楚ぶりううんと控えめに言った時にはこれは黒だなと思った。
今はAくんとSちゃんは離れてるのであんまり話をしていないが多分付き合っている。
何故って昔LINEアイコンがペア画だし会いたい〜(はぁーと)とステメにかかれているし今も中が良さそうに話すし距離近いし..
それに友達から聞いたのだが最近周りの友達にAくんのことについて話していたりするし。
念の為言っておくがわたしは彼女に恨みをかられることをしたことが無い。
つまり彼女は根っからの泥棒猫である。
そんなことをいったら泥棒が可哀想なくらいだが。
まぁまた何かあったら随時更新します。]
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作者名:永眠。 | 作成日時:2019年4月19日 6時