永遠 (ページ1)

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プロフィールページ1

鳴神(なるかみ) A

生年月日 1999年6月26日(原作開始時高専4年生)

身長体重 163センチ 45キロ(モデル体重)

容姿黒髪。毛先に向かって紫色になっているグラデーション。
　ロングで後ろでゆるく三編みにしている。
　瞳は紫色。右の目に泣きぼくろがある。

制服着物のような袖があり、裾は前が短く後ろが長いアシンメトリーのスカート(前の長さはふと
　ももの半分くらい)
　胸元がぱっくり空いている。
　 (上は初音ミクちゃんの千本桜の衣装の胸元が空いた版、下は雷電将軍をイメージ)
　黒のニーハイを履いている。(上の服を着たときに絶対領域が作られる長さ)
　草履風のヒール靴を履いている。

正装鳴神家の正装は紫色の着物である。
　胸元がはだけており、裾はアシンメトリー。
　黒のニーハイ着用。草履風のヒール靴着用。
　 (雷電将軍の衣装参考)

階級特級呪術師(原作開始時)
　鳴神家初の特級呪術師である。

性格温厚、真面目。
　だが、怒ると怖い。めちゃくちゃ怖い。雷が落ちてきたと思うくらい怖い。
　このことから雷神様というあだ名が付いたとか付いていないとか……。

家系鳴神家は古代より神職を担ってきた家系である。
　神職の一貫として呪術にも関わっており、相伝の術式が生まれた。
　神職の際、呪霊と関わりを持つ(お祓いの一環で呪霊を祓う)ことが多く呪霊の中で「鳴神の血筋」という存在は多く知られている。

　神職で祭っていたのは雷神である。鳴神家相伝の術式は雷神の武芸からつくられたものである。

　鳴神大社(なるかみおおやしろ)という神社があり、そこで神事を行っている。
　鳴神大社には雷櫻(らいおう)という幹が狐のような形になっている大きな桜の木がある(雷神の眷属である八重神子が管理しているため狐のような形になった)
　雷櫻には雷神の意識が宿っているとされている。

　現当主・鳴神Aは雷神の化身である。
　今まで受け継がれるのは雷神の武芸からつくられた術式のみだったが、鳴神Aは違った。
　彼女は雷神に愛された神の子である。雷神と瓜二つの顔、雷神と同じ意識。一心浄土と現世の行き来が可能。鳴神において鳴神Aは特別なのだ。
　呪力が底なし、つまり永遠なのも彼女が雷神に愛された神の子だからなのかもしれない。

　鳴神家は呪術界では御三家の次に有名。