vol.90 ページ44
右手に光が来てその光がどんどん形を変え刀となった
リン『!』
刀は私のイノセンス「月華」となった
貴方「ここからが本当の戦いです。リン覚悟してください」
リン『……ふっ……ほざけ!』
リンが攻撃をしてきた
私も「月華」で対抗した。
戦いはほぼ互角とだった。だが……
リン『はぁ!』
貴方「くっ!」
攻撃を交わせずに受けてしまった…
手から大量の血が流れた
貴方「くっ……」
リン『まだだ!』
どんどん攻撃が加速してきた。だんだん避けきれなくなり攻撃を受ける回数が多くなってきた
気づけば私の体はボロボロだった
貴方「……はぁ……はぁ……はぁ」
ついに立てなくなりそのままそこに膝をついた
リン『哀れだ……私に逆らうからこうなるのだ』
貴方「……はぁ……はぁ……はぁ」
リン『闇が光に勝てぬように……弱い者が強い者に勝つことはない…』
貴方「……」
リン『これで終いだ』
リンが私に近づき剣を向けた
リン『安心しろ貴様の仲間もすぐに逝かせてやる』
リンが私に攻撃をした
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作者名:LUCA | 作成日時:2016年4月3日 20時