vol.89 ページ43
〜アレンたち〜
リンがアレンを攻撃して私の体が動かなくなった
アレン「……Aどうしたのですか?」
ティキ「………」
ロード「ティッキー……どうなってるの?」
ティキ「俺にもさっぱりだ……ヤツの中で何かが
起きてるのは確かだろうが…」
すると……リンが持っていた、Aのイノセンス「月華」に異変があった
アレン「っ!ま、眩しい!」
ティキ「チッ!」
誰も目が開けなれないくらい眩しい光が放たれた
光が収まり目を開けてみると「月華」がなくなっていた
ティキ「!どういうことだ!」
ロード「A……イノセンスが……消えた」
アレン「……っ……」
刀が消えたことも驚きだったが、アレンは別のことに驚いた
Aの体がズタズタに傷だらけになってきた
アレン「A!」
アレンがAに触れようとするとティキがアレンに攻撃をしてきた
ティキ「彼女たちの邪魔はさせないよ」
アレン「っ!」
ティキ「彼女たちが目覚めるまで俺が相手してやるよ。少年」
アレン「くっ!」
アレンたちが戦い始めた
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作者名:LUCA | 作成日時:2016年4月3日 20時