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vol.83〜お花見 番外編4〜 ページ37
私たちはなぜか絡まれていた
男1「ねぇねぇ〜君たちどこから来たの?」
男2「俺らと遊ばない?」
リナリー「ご、ごめんなさい。私達連れがいるので……」
男3「まあまあ、そう怖がらないで〜」
その場をやりきろうとすると男の1人が私の手を掴んだ
貴方「離してください!」
男3「そんな嫌がるともっといじめたくなっちゃうよ」
男はケラケラ笑っていた
なぜだか分からないがその男に触られると気持ちが悪くなった
……嫌!誰か……誰か助けて……神田さん…
私は心で神田に助けを求めた。なぜだか分からないが神田のことが頭をよぎった
すると…
神田「……おい…俺の連れに触るな」
貴方(え?)
リナリー「か、神田!?」
神田が本当に来てくれた。
……神田さん……来てくださったんですね……
嬉しさのあまり涙がこぼれた
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作者名:LUCA | 作成日時:2016年4月3日 20時