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vol.77 ページ31
アレン「……っ！」
リン『……欲に溺れし人の子よ……滅ぶが良い』
ドン！！←アレンがリンの攻撃を受けた。
リナリー「アレンくん！」
アレン「A！やめてください！……A！」
リン『……………』
彼女にアレンの声は届いていなく、どんどん攻撃をしていった。
アレン「………ぐぁっ！……A………目を……覚ましてください……」
リン『………無駄だ……この娘は負の要素に囚われている………貴様の言葉など聞こえぬ』
アレン「………うっ！……A………」
リン『………その命我のために滅びるがいい……』
リンはAのイノセンス「月華」を持ってアレンに突き出した。
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作者名：LUCA | 作成日時：2016年4月3日 20時
