vol.69 ページ23
誰かが私のところに来た
貴方「!誰!」
ロード「僕だよ〜」
ロードが現れた。
貴方「ロード……これは何なんですか?なんの悪ふざけですか?」
ロード「……悪ふざけでもなんでもないよ。君の中にはアクマがいるし、君の記憶を消しのも元帥だよ」
貴方「……じゃあ、これが仮に本物だとして……あなた達は私に何がしたいんですか……」
ロード「さっき言ったでしょ?君を僕達の仲間にするためだよ」
貴方「……私は貴方達の仲間なんかになりません!絶対に!」
ロード「そういってられるのもいつまでだろうね?」
ロードがある映像を見せた。それは神田がノアと戦っている姿だった。
貴方「!神田さん!」
神田は攻撃を受け倒れていた。
ロード「これ、今起きてることだからね。あーあースキィーンの攻撃まともに受けてるし……死んじゃうよ」
貴方「!神田さんっ!」
ロード「あ、建物崩れてるし、早く逃げないと本当に死んじゃうよ〜」
それからずっと神田を見ていた。そして……神田が勝った……
貴方「勝った……神田さんが……勝った…」
私は安心をした。神田が無事であることがとても嬉しかった。
だが……その安心もすぐに消えていった。
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作者名:LUCA | 作成日時:2016年4月3日 20時